おはようございます。
ドンヨリとした雲の多い空ですがその隙間を縫って
幾つかの星が光っている今朝の田川です。
施術所の温度計は3.5℃湿度51%を示しています。
まだまだお風呂に浸かるのは・・・と言われる方がいますが
お風呂で疲れが取れる3つのポイント
忙しい時はついついお風呂ではなく、シャワーですませがち。
でも、痛みのないカラダを目指すには、シャワーでもなく、
サウナでもなく、お風呂にしっかり入っていただきたいと思います。
今回はお風呂に入る3つのメリットをご紹介していきます。
(1)温熱効果
入浴し十分にカラダを温めると、老廃物の排泄作用が促され、
血液がサラサラに!
血液がきれいになると内臓の働きがよくなり、疲労回復、美肌、
病気の予防につながります。
更に、カラダに痛みがあるときの早期回復にも効果があります。
温熱効果で血行をよくするということは、
酸素や栄養素をスムーズに筋肉に送り、疲労物質などの
老廃物をいち早く体の外に出すことにもつながります。
短時間では体の芯まで温まらないので、じんわり汗をかくくらい、
ゆっくりと湯船につかるようにしましょう。
(2)水圧効果
家庭の深めの浴槽に入った場合、体にかかる水圧は約500kg。これにより、肩までお湯につかった場合で、胸囲が2~3cm、
腹囲が3~5cm、ふくらはぎは1cm程縮むといわれています。
これは、
湯船につかっているだけでマッサージをしているようなもの!
特に、血流を送り出すポンプの役割があるとされるふくらはぎを
圧迫することは、むくみや冷えにも効果的。38~41℃くらいの
お湯に、10~20分程度ゆったりとつかって
十分な効果を得てください。
(3)浮力効果
湯船につかると、
浮力により体重は約1/10になるといわれています。
そのため、体を支えている関節や筋肉への負担が軽減されます。
普段生活していることで、
常にある程度の緊張を強いられている筋肉。
浮力で体が軽くなると、筋肉や関節の緊張が解けます。
まさに、心身ともにリラックスした状態になるには、
お風呂がオススメです。
いかがでしたか?お風呂の効果を最大限活かして、
痛みのないカラダを目指していきましょう!
温かい湯船と温かい笑顔で
今日も一日顔晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地
☆℡0947-32-2325
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