料理をしようとする時
材料を切る為に、まな板 の 上で、
包丁などを使い、材料を切ったりします。
そして、その材料はすぐに使うならば、すぐに使いますが、すぐに使わないならば、他の場所に移しておきますよね。
大きなまな板ならば、切ったまま、その場に置いておく事もあるかもしれませんが、
それが、多くなると、どんなに大きなまな板でも、作業効率が落ちます。邪魔なんですね。
作業をしたり、処理をする場所
と
置き場所 保管場所 は異なったほうが、何かとスムーズに進みますよね。
作業場所は、やはりスッキリとさせておいて、その処理効率を高める
保管場所は、ここも整理も大切ですが、やはりその容量が多い方が何かと安心です。
大脳 と 小脳
読んで字の如く、大きさは大脳の方が大きいのですが、
細胞数は小脳の方が多いのです。
ぎっしりとしている。
大脳は分析、判断 つまり、処理 が 得意
小脳は、統合、構築 が、得意
統合 、構築 を 保管と言っていいかはわかりませんし、
実際に記憶というのは、短期記憶、長期記憶とありますが、その保管場所がどこなのかは、明らかになっていないと思います。
ただ、一つだけ言えるのは、大脳に溜め込むのは、処理の邪魔になるということ。
大脳は保管場所ではなく、処理場所としての機能のほうが優れています。
という事で、大脳は、色々溜め込まずに、スッキリさせておきましょう
だから、具体的にどうすればいいんですか💢❓❓
まぁまぁ。
ちょっとした読み物として読んでいただければ🫣🫣🫣
忘れる事 を 悪 としない
忘れていい
無理に覚えようとして、ぐっと頭に力入れてるよりも、
記憶の定着というのは、無理矢理するものではありません。
大切なモノは、自然と記憶の中に定着しますし
というのも、大切なものは、それだけ、人生の中で出番が多いと思うのですね。
出番が多ければ、接触回数も増えて、自然と嫌でも覚えます。
逆に出番が多くないモノは、もしかするとそんなに大切でもないし、記憶に留めなくてもいいモノなのかもしれません。
記憶 も ただ 、 そのまんま、丸々記憶させるのではなく、いったん大脳で分解して様々なモノと紐付けした状態で保管されたほうが、引き出す時に、ヒントが多くなります。
つまり、記憶するのも、まずは処理が大切になります。
記憶しようしようとして、大脳の中をごちゃごちゃさせていると、記憶に残そうとしても、残りにくいし、
また思い出そうとしても、大脳の働きが弱くなると、思い出すという作業や処理が鈍くなり、思い出しずらくなります。
材料も適切な大きさに切っておく処理が、保管の前に上手くできていると、料理もしやすいですよね。
大脳は柔らかく使う
その為に、あまり溜め込まない
忘れる事を恐れない
覚えたいものとは、接触回数を増やす