窓の外側 と 窓の内側
窓が汚れていたり、しっかりとカーテンが閉まっていると
内側から外側の状況がよく分からない
外側からも内側が分からない
外側と内側で風通しや光の通りを良くしておかないと、
外側は外側だけの情報の世界が確立し
内側は内側だけの情報の世界が確立する
外側の世界と内側の世界では情報の方向が異なるので、時間が経てば経つほどに、それらは乖離していってしまう
内側の世界は時間が経てば経つほどに内圧が高まり密度が高くなり内へ内へと収縮していき
逆に外側の世界は時間が経てば経つほどに、外へ外へ向かい膨張する
その中間にいる窓は、両者の軋轢によって、今にもヒビが入りそう
外側の世界の媒体は光 で、実体はイメージや未来
内側の世界の媒体は水 で、実体は物質や過去
そして、
その中間にある窓は、現実 であり、今、現在
つまり、
未来には期待も不安も無数に存在し
過去には起きた事実のみが存在する
これを、今 の 立ち位置から、どう解釈するかによって、窓にヒビが入るか、そうでないかが変わります。
窓そのものが、透明度が低くて、尚且つ、光も水も遮断しているのだとしたら、
その時点での解釈はだいぶ捻じ曲がりそうな気がします😱
窓を綺麗に透明度を高く保つ事
たまには窓を開けて、光と水の出入りを自由にしてあげること
そうすれば、窓は無事にクリアな窓を保てます