以前に読んだ本なのですが、結構内容が難しくて、一回では内容をきちんと理解できたわけではないのですが、
その内容の中で、非常に興味深い部分がありました。
板の上に、砂上のものを乗せて、離れた2点にいろいろな周波数の振動を加える
すると
様々な模様のようなものが現れたそうです。
それが、左上の画像なんですが、
ある周波数では、シマウマの体表の柄のような模様が現れ
ある周波数では、亀の甲羅のような模様が現れ
そして、ある周波数では、人の骨格、ちょうど背骨と肋骨の配置のような、模様が現れたのだそうです。
物資に運動が生じるとき、エネルギーが発するときには、必ず振動起こります。
その高いか、低いかで、そのエネルギーの質が決まります。
頭を支える背骨。
その背骨を支え、内臓を守る肋骨
その背骨を支えている、仙骨
仙骨に安定感を与える、骨盤・腸骨
この形、この位置に意味があるんですね。
この地球に生まれ、生きていく為に、必要な形と位置なんだと思います。
だとしたら、痛みや症状、病気これらを、予防したり、治していくときに、
この形と位置は無視できないですよね。