2020年の24時間テレビのTシャツをデザインされた
現代アーティストの小松美羽さん。
再放送の「しゃべくり007」を見ていたら、登場されて、その個性的な感覚と話しぶりに魅了されてしまいました。
昨年の24時間テレビ、見ていなくて💦💦
初めて知りました。
そして、早速に彼女の本を買って読みました。
目に見えない物、神様、神獣、狛犬、魂、祈り、瞑想、
彼女の中にはとてもスピリチュアルな世界観があって、目に見えない世界と現実の世界を繋ぐ役割なんだと。
私の言葉にしてしまうと、とても軽くなってしまうのだけれど。
ふわふわしたスピリチュアルではなく、
精神世界だけの住人でもなく、
この現実の世界で
アーティストとして生き抜く力に溢れ、
人との繋がりを大切にしながら、
自分の役割を、覚悟を持って行動し続ける人でした。
テレビに映る彼女は、
不思議キャラ全開で、
独特の世界観を、だれに遠慮することなく
堂々と語り、
自分を自由に表現する自由人のように映っていましたが。
文章から伝わってくる彼女の生き様は、
逃げない、言い訳しない、人や環境のせいにしない、
腹の据わったパワフルな人でした。
役割や表現するものは違うけれど、
私は
「色や絵や言葉で、誰の中にもある可能性を応援する!」
という役割を、
ガツンとこの現実の世界に現して行こう!と
あらためてスイッチを入れて貰ったように思います。
さて、私の役割を表現することにします。
いしあいつるえ