コピーの法則の基本
□ ともかく「安さ」で集客する場合
「完全閉店セール」
「ラスト○個徹底売りつくし!」
「新規激安リニューアルオープン!」
安さを売りにする場合は、
その理由まで入っているといいですね。
一番上のコピーだと、若干「?」が浮かんでしまいます。
あまりお客に向けて、安さを売りにするのは、
ネットでものを売るときには、注意したほうがいいです。
「安かろうがあたりまえになったら、
自分が売るものはすべて安いものしかないと思われてしまう」
□ まとめ販売方式
セット販売で売上を伸ばすときですね。
クロスセルやアップセル、ダウンセルが使われます。
量で圧倒され、もしくはオマケの一つがほしくて、
つい商品を購入してしまったことはありませんか?
「コピーを知りたい人は、この3冊を読めば充分です」
「リクルートスーツ5点セット、
これで予算オーバーの心配はありません」
「ワンコインモーニングセット
サラダ・オムレツ・パン・コーヒー 500円」
その商品の価格の壁を払うには、
日常のコピーから値段を見ていくと、
いろんな表現が使えることが、わかってきます。
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売上を高める文章術
どうしてコピーに興味を持つのか?
を、紐解けばやはり売上アップにつながっていきます。
「これがいいです」
「この商品は絶対に買いですね」
「購入して間違いのないものです」
といった陳腐な宣伝をいくらしても、
読み手は「だからなによ!」と思ってしまいます。
感情をいかにおさえて、
お客に向けて、イヤラシサなく書けるか。
「一人のお客に向けて、ラブレターを書いてみる」
広めに設定した絞られたターゲットであれば、
その人が何を望んで、どういう想いで
その商品を購入しようとしているのか?
を、考えたうえで書くだけでも、
伝わらない文章からは、いくぶん進歩します。
人に購入をせまるよりも、
読み手が思わず読んでしまうような、
ちょっと感情を刺激するラブレターを照れずに最後まで書く。
それが結果として、その言葉の断片が
ゆっくりと伝染していくように、広がっていくんです。
人は文章で感情が動くんです。
本を読んで笑ったり泣いたりしたこと、ありますよね?
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コピーに専門的な知識は逆に邪魔です
コピーライティングを少しかじってくると、
コテコテの専門用語を得意がちに使ってしまう…。
特に自分がこれまで学んできた用語などを、
あたかも得意げにコピーに盛りこんでしまったりします。
興味のある商品や、本当に売りたいサービスだからこそ、
一歩自分の立ち位置から引いて、
客観的なコピーを書こうとするほうがいいです。
amazonのような第三者的なレビューは、
短くもきちんとその商品のメリットや、
デメリットが語られていますよね?
優秀なコピーはそれだけで、
その商品を欲しくなってしまいます。
検索してきたときに、絶賛意見ばかり書かれたレビューや、
商品のいいところだけしか書いていないと、
逆にうさんくさく見えてみませんか?
「今一番売れています!」
こういった文句は、メルマガ上で
たまにやるぶんにはいいんです。
ブログに載せる場合は、期間を区切るといいですね。
商品の公式サイトに載っているような、
セールスレターを見ればわかるような、
拾って持ってきたようなコンテンツは、必要ないんです。
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