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『んマリンちゅわーんO(≧∇≦)O』

日曜早朝からYouTubeでパチンコ海物語を拝聴するウチの小1サカナ博士(´д`|||)

別にセクシーなお姉さんが好きな訳でも、賭博に走っているわけでもありません。
ただただ、魚が出てくるのが嬉しいのです。

『リーーーチ!!』

やかましやっ(*`Д´)ノ!!!


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「ランチ会 in あなみ」

一般の民家を改造して作られた、隠れ家的なこちらの御食事処・あなみ。
営業日は木曜日オンリーで、予約で一杯。

初めて来店した人はなんと画像の日替りが250円で食べれるという\(^o^)/

ここ、実は障害者の方が働く授産施設なのです(*^^*)
最近こういうお店が増えて嬉しい母なのでした(^-^)v


ついに・・・ついにですよ。

「きょうはがっこういかん」

昨日の朝、さて車に乗ろうかと玄関で靴を履くときになって困ったことを言いだしてくれました、この困った長男坊。

(通学は2学期途中まで徒歩で頑張っていたのですが、登校にかなりの労力を使うらしく、疲れてしまって授業にならないみたいなので登下校は当面車で・・・ということで始業のチャイムが鳴るころ家を出ていますw)


学校行きたくない原因は何だろう?と推測してみたところ・・・

1.3学期が始まってまだ数日しか経ってないってこと(冬休みのリズムから戻れてない)

2.最近支援学級に新しく入った(正確にはお試しで来ている)5年生がどうも気に食わない存在らしいこと

3.とにかく寒いから家から出たくない!


まあ、特に冬の朝は誰でも行きたくない病になるよなー・・・

実は2学期の終わりにも何度か昇降口の前で泣いていたり、引きずって連れて行ったり、行きたくないから先生に行かんと言いに行って本当にそのまま休んだりということもありました。
無理に行かすのも良くないしなあ・・・
でも母も1人の時間ないと困るやんw?と悩む母・・・


で、昨日夜。

なかなか風呂に入らない病でもあるE氏は、なかなかお風呂に入らないのでついに怒られまして。
ようやく重い腰をあげ、脱衣所まで来たE氏の口から出た言葉。

「あしたはがっこういかんほうがえかった」

「きょうはがっこういかん。デイもいかん。リハビリもいかん。ぼくはおうちにずっとおる」

おおお~・・・
言うてくれましたな。
てか、今日と明日が逆だけど、日本語になってる!!すごいじゃん ←そこか(笑)

しかし頑固なEさん。
朝ならそう言うのもまあ分かるんだけど、夜になって思い出して言うってことは・・・
学校で何かよほど嫌なことがあったのか、家にいたいのか・・・

ん?嫌なこと??

もしかして・・・

遊びを中断してお風呂に入れと1時間言われ続けたことが嫌だったのかな?

だから反抗してこういうことを言ったのか??
母を困らせたかったのか??
学校に行きたくないというのはお風呂入れに対する「抗議の言葉」なのか??

E氏に本当のことを問い詰めても真意はわかりませんが、とりあえず今日はすんなり学校へ行ってくれたので胸をなでおろしつつブログをアップしている次第です。


こうしてブログに書いてみることで、Eさんの言葉に込められた意味を改めて知ることが出来ました。←できたのか?

また一つE氏の理解につながった!と自己満足な母なのでした♪
家からいなくなり、歩いて4キロ先の公園に向かっていたE氏しょぼん

捜索すること1時間。

3キロほど離れた大きな川の橋で確保。

落ちてなくて良かった…


GPS携帯不携帯だったので、あたくし、久々に泣きそうでした…ダウンダウンダウン

一緒に探してくれたママ友さん、目撃情報を学校に連絡してくださった同じデイのお母さん、連絡してくださった担任のT先生、心配して探しに行こうとしてくださったデイの先生方、ありがとうございましたあせる
私が崇拝(?)するものまね芸人・ホリ似の某大学教授の先生による講義をまたお聴きするチャンスがめぐってまいりまして!行ってまいりました☆

今回はなんと隠れ家的講義だったので、講習者は10名。
その中に選んでもらえるなんて、なんたるラッキー♪

いろんな先生のお話をお聴きする機会があるのですが、ホリ教授の講義は名づけるなら「ザ・大学」。
テンポよく進められる大学の講義みたいで、内容も分かりやすくまとめてあり、でも途中余談を忘れない、みたいな。

そして、短めな講義のあと時間をたっぷり使っての質問タイム。
個々の悩みに対して、去年E氏の就学相談会でアドバイスを受けたときのように具体的かつ親身になって様子を聞いてくれて、その子の場合はおそらくこうだから、こういう対処もありますみたいに親もすぐにやってみよう!と思える方法を教えてくださり。

う~~~ん、「ネ申対応」とはまさにこのこと!!←ほめすぎ!?

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私たちの住んでいる市で、市民啓発活動団体の方々が発行されているのがこの素敵な紙面の

ええやん新聞

第6号となる今回のテーマがなんと

「発達障害について」


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表紙には知ってる顔(ママかんのくみ先生)があり。
それに惹き付けられて中をのぞくと4コマ漫画でわかりやすく自閉症の子の一日が描かれており。
そして左を見るとE氏の幼少期を形成してくださった我が故郷・発達支援センターが載ってて。

最後のページには自己肯定感を育もう!という興味津々な記事。
(▲上記の各リンクより「ええやん新聞」紙面PDFファイルへ飛びます。読んでみてくださいね♪)

ええ~!ええや~ん、ええやないの~♪


ということで、このええやん新聞を拝見して、今回あたくしモニターとして意見を言いに行ってきましたw

っつーか、本日学校をとある理由でお休みしたE氏を連れて・・・
(皆さん、キャーキャーうるさくてホントすんませんでした・・・)


制作に携わった皆さんに対し、私を含めたモニター4名がこの紙面についてここがよかった、ここはこうした方がよかったなどの意見を述べまして。

ていうか、こういう市民周知のために発達障害を取り上げてもらったことですでに感涙なのに。
これ以上何を望むのか。贅沢であります!!

紙面をご覧いただけたらわかるのですが、制作された皆さんは、半年もかけて発達障害についてを学び、この新聞を何度も何度も吟味し、試行錯誤して作られたそうです。すごい・・・!

制作の方が一番気を使ったのが、言葉の表現だそうです。
見下すような表現(例えば、普通は~だけどこの子たちは~など)になっていないか、失礼になるような表現はなかっただろうか、触れてはいけないことを書いてはいないだろうか・・・

そうか、発達障害児を持つ私たちのような親に対して、皆さんはそこまで考えて接してくださっているんだ・・・頭の下がる思いでした。
と同時になんだか気を遣わせて申し訳ないなあとも思ったり。

でも、私たちとしては、逆に遠慮なくどんどん聞いてほしい。

なんでEくんはキャーって叫ぶの?お母さんはなんで叫んでも怒らないの?
Eくんはどんな障害なの?どこで困っているの?どういう風に接したらいいの?


障害が目に見えない分わかりづらいからこそ、個性があるからこそ、伝えていきたいと思うんです。
それが発達障害児を持つ親の役目だと思うんです。
障害を隠すんではなく、知ってもらって暮らしていけたら周りも本人も楽だと思うんです。
(ま、個人的な意見なので私のような親御さんがみんなそう思っているとは限りませんが・・・)


・・・じゃあ、なんでこんな元気なEくんは今日木曜日なのに学校休んでるの?

いや、それは・・・ぜひ聞かないでください・・・

(朝、家を出る前になって偶然にも襲ってきた腹痛のせいで学校行ってすぐ早退し、病院へ行ったらすぐ治ったなんてこと・・・口が裂けても言えないっ・・・


ちなみに、第7回のテーマは「LD(学習障害)」だそうです

昨日の療育内容です。
特学担任の先生に見せるために急いでUPして印刷したので適当な記事でごめんなさい


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▲漢字。書く負担がないように語群から選んで貼るもの。
漢字、書くのは嫌がりますが、読みはよく理解しているようです

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▲いつ?の意味合いが曖昧なので、その練習。
下の語群から選んで貼る。
先生と一緒にやったらバッチリできたそうです

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▲算数。これも答えを選ぶもの。
図の意味もよくわかってくれた、とのことでした

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▲先日困ったことをお話したら、こんな4コマになって療育に登場
放課後デイのとき、園庭でおままごとの砂カレーを本当に食べたという・・・
でも、こうして客観的に見るとちゃんと正解を選べました

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▲こちらも通学路のそばの家になっているキウイを無断で採らないということの理解を深める問い
どうやらコレ、迷ったようです(オイ)

ココではあまり日の目を見ない脇役で、2月で4歳になるウチの次男U。
兄貴とマリオパーティ9をするのが現在ブームです。
今のところ問題なく育っているので、健常児だと思われます。

春から幼稚園の年少さんでなかなか涙は止まりませんでしたが、今は園バスに乗って毎日楽しく通っています。

あんまり比べたりしても仕方がないとは思うんですが・・・
やっぱりE氏と比べてしまうことが多々。

●言葉の発達
E氏のときには1歳半健診前に「あと10日でしゃべれ~しゃべるんだぞ~」と必死に祈った覚えがありますが、Uのときの健診は…覚えていません(すまんっ)
でも、1歳過ぎたころに兄貴のことを「ちゃーちゃん」と呼んだ(“呼ぶ”ということにビックリした覚えが…)ので、未だに兄貴のことをちゃーちゃんと呼びます。
周りの会話もよく聞いていて、言葉を理解する能力ってこんなに早いんだ~!そして子どもと言葉でやりとりが出来るのって、なんて楽なんだろう~!って思いますね…
呼んだら止まって振り向いてくれるし←コレが一番嬉しいw

●問題行動
障害の特性からくる問題行動が、やっぱりないんです!
絵本は赤ちゃんはみんな噛むもんだ!と思っていたら、全然噛まなかったし。
ブロックやミニカーは並べるもんだ!と思っていたら、用途通りに使って遊んでるし。
爪は噛むから切らなくていいんだ!と思っていたら、毎週日曜日が爪切りの日になってるし。
家やスーパーからは必ず脱走するもんだ!と思っていたら、兄貴を追いかける立場になってるし。
でも、年齢相応の問題というか、個人的な問題は多々あります。
母子分離不安があり、いつもと違う場面で離れることになったり、同じ場所にいるのに違うグループで活動だったりすると泣いてしまったり・・・
兄貴よりも切り替えがすこぶる悪かったり・・・
もちろん赤ちゃんのころから「こいつも発達障害系か!?」という邪念は捨てきれませんでしたが、最近は発達障害というよりも魔の4歳児(?)の反抗期で兄貴よりも厄介かも?です。

●兄貴との関係
とってもいい時はとってもいい!のですが、やはり兄貴にとって弟は何をしても気に食わない存在らしく。かなり遠慮なく叩く蹴るされてしまいます。赤ちゃんのころはベビーベッドから落とされた経験も。
でも、少々のことでは泣きません。
強くなりました。


いろいろありますが、Uがうちに来てくれて本当に本当によかった!
妊娠したときには、この子も障害があったらどうしようと思ったこともあったけれど、障害があってもなくても大切な大切な私の子どもラブラブ

母の心の支えとして、兄のよき理解者として、でも自分の人生を悔いなく謳歌してもらいたいなぁと思っていますおねがい