この旅 最大の目的は

 

この景色を 自分の目でみることでした。

 

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高見湿地

ボリビアの「ウユニ塩湖」のような風景が「台湾」で観れる場所!

 

 

台中駅からは台鉄「清水」駅下車。巨業客運バスに乗り、「高美湿地」下車。

タクシーなら約250元。30分ほど。「清水」駅までの戻りは1人80元で換算されます。

 

台中駅→清水駅→バスで高見湿地 っていうのが結構大変な道のりだったので

 

台中駅で乗ったタクシーのおっちゃんが とってもいい人だったので

一日ガイドを頼みました。

私達の場合は4人で3000元(日本円で9000円くらい)

好きな所、回ってくれたし 何よりも明るくてよく喋る陽気なタクシードライバーでした。

※台中駅では、タクシーロータリーでドライバーが大きな声で呼び込みかけてきます。

それは無視して、タクシー乗り場に並んでるタクシーに乗車しましょう。

 

 

台中駅→虹の村→ランチ→無為草堂→高見湿地(夕方16時くらい着)→台中駅

ってコースでお願いしました。

 

帰ってから知ったのですが、 宮原眼科にも行きたかったなぁ~~

次回リベンジだなー。

 

高見湿地に着いたとき、 まぁまぁ手前でタクシーを下されそうになったので

 

「堤防の最後まで行って、桟橋を歩きたいの」っと言って

 

すごい人ごみの中を 進んでもらいました。

 

週末だったこともあって すごいひとひとひと。

 

日没までまだまだ時間があったので 屋台でのんびりしてました。

 

そろそろかなぁと 堤防に上がったら 

 

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まだ これくらいの夕陽。

 

それでも とっても綺麗

 

最近、見物客が増えたせいか、環境保護の為か

ゲートが閉まっていて 桟橋には行けず

係員のおっちゃんが何人も監視していました。

 

飛び交う中国語では 

どういう状況なんだろう?

ゲート開くの?今日は無理なん?っと 全く理解できず。

 

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こんな人人人の中。

 

黙って待つしかなかった。

 

これくらいの人たちが 海岸沿いに 何百メートルも居ます。

 

ゲートの横に看板があって

干潟と満潮の時間が書いてあったんだけど、 よくよく読んでみると

3日毎くらいで干潟のグレードが変わるらしくって

めちゃベストで海の中に入れるのは、本当に限られてる日数でした。

一か月で5日くらいあるかないか。

 

これ。どうやって日本から調べたらいいんやろうっと思い見てました。

 

ほんまピンポイントで 絞って来ないと 入れないと思う。

 

 

 

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日が沈んで やっと ゲートが開きました。

っていうより、 なんか横っちょから無理くり、みんな我先にと桟橋に降りてました。

 

だって、日が沈んじゃったから、もう時間ないじゃん! 真っ暗なるやん!

急いで!ってなノリです。

 

みんな何時間も待ってたんでね。

 

風車が何台もある場所なんで まぁまぁ 風強いです。

 

 

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でも 自分の目で見て、 匂いを嗅いで、 

 

そこでしか知れないこと。 たくさんありました。

 

トイレの紙がないのに、 足洗うとこはある的な。

 

ビーサンは安い屋台で200円くらいで売ってる事とか。

 

 

帰りのタクシーでは みんな爆睡してました。

実は、しょうさん(運転手)のマシンガントークとテンションに昼間は辟易してたけど、

帰りはめっちゃ空気読んで、寝かせてくれた。

ありがとう。しょうさん&しょうさんの同僚(彼が日本語ペラペラで電話で通訳してくれた)

 

台中から 台北まで また新感線 で 一時間。

チケット売り場のお姉さんが親切で早く着く便を教えてくれたから、

行きよりも少し早く帰れました。

 

台湾の人は みんな親切だなぁ。

 

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夜ごはんは

 

台北から MRTで 「忠孝敦化」下車

 

駅から 歩いて3・4分くらい? 「橋頭麻辣鍋

 

火鍋を食べに行きました。 

 

地元民にも人気なので電話してから行く方がいいです。

 

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スープは何種類から 選べたので

 

麻辣と 水炊きみたいなんにしたかな?

 

麻辣は相当辛いけど、薬味コーナーに置いてある「味噌」「にんにく」 を 

混ぜると不思議を辛みが和らぎます。

 

ネギとかも しこたま入れて食べました。

 

美味しかった~~

 

やっと 二日目終了!

 

次は 神レベルな段取りの良さで 有意義に過ごせた一日の話。

 

つづく。

 

 

TiCA