私は コーヒーが 大好き。
それは 美味しいブラックコーヒー を 飲んだのがきっかけ。
いつ頃かは 忘れたが、 場所は 覚えている。
美味しいとは 記憶に残ること。
ここ最近 連日で 美味しいコーヒーを 飲んだ。
一杯目は 初めて行った バーで。
二杯目は 昔からの友達が営む カフェで。
それぞれは 全然 個性の違う味だけど
どちらも 美味しかった。
そこで 考えた。
美味しいのは 何でも 一口目だということ。
そこには 出会いがあり、感動があり、納得が生まれる。
二口目、三口目 までは まだ新鮮味が 残るかもしれないが
あとは 惰性なのかもしれない。
だって もう口の中は すっかりその味に占領されていて
もう感動も、発見もなく、
ただただ 得られるのは 満たされていく 征服感と
食べきった、飲みきった という達成感。
こんなにも 飲食動作を 考えたのは 初めてだけど
何事にも 共通するかも しれないと
思いだしている。
私は こうして 生活の中から 得られる 小さなヒントが 大好きだ。
草むらから 四葉のクローバーを 探す感覚に 似ている。
ひとりあそび。
チョコ好きには たまらない一品でした♡
期間限定ってのも 美味しく感じるポイントでもありますなー。
最近すっかり ハマった
折り紙しおり。
今読んでる キョンキョンの書評集にも ぴったり

この中にも 小さなヒントが たくさん。
生きるということ。 生きて行くということ。
かわいい50代に なりたいなぁー。
TiCA