「国民死刑投票」パク・ヘジン、最後まで走る | たまちゃんのブログ

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「国民死刑投票」パク・ヘジン、最後まで走る

 

Newsen (11/15)

 

 

「国民死刑投票」パク·ヘジンは最後まで走る。

SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユニョン/演出パク·シヌ/製作(株)パンエンターテインメント、スタジオS)は悪質犯を対象に国民死刑投票を進行し死刑を執行する正体不詳の「蓋脱」を追跡する話を描いた国民参加審判劇だ。俳優パク·ヘジン(キム·ムチャン)は国民死刑投票特別捜査本部チーム長の警察キム·ムチャン役を演じ、身を惜しまない熱演でドラマ「国民死刑投票」を率いた。

 

キム·ムチャンは事件解決のためなら水火を問わず駆けつける警察だ。特に8年前、自分の人生を根こそぎ揺さぶったクォン·ソクジュ(パク·ソンウン)の娘殺人事件と国民死刑投票事件の間に深い関連があることが明らかになり、国民死刑投票を暴こうとするキム·ムチャンの意欲はさらに燃え上がった。これに対しキム·ムチャンは国民死刑投票を起こした「ケタル」の集団を追跡するために全身を投げてきた。

その結果、「ケタル」集団のすべての正体と秘密が明らかになった。だが、11回で「犬脱」の主導者クォン·ソクジュが最後の復讐をした後、逃走した。そして、自らを国民死刑投票の最後の対象者に挙げ、キム·ムチャンの前で自殺を図った。国民死刑投票事件も解決しなければならず、権錫柱(クォン·ソクジュ)氏も生かさなければならないキム·ムチャン氏の立場では、すべてを注ぎ込まなければならない状況だ。

こうした中で11月15日「国民死刑投票」製作陣が最後まで事件解決のために走ってまた走るキム·ムチャンの姿を公開し耳目を集中させる。写真の中のキム·ムチャンはクォン·ソクジュの隠居地と推測される建物の周辺で緻密で激しく動いている。彼の鋭くきらめく目つき、一触即発の瞬間にも緊張の紐を緩めない集中力などがそのまま伝えられる。

同時にキム·ムチャンがこのように身を惜しまずぶつかってクォン·ソクジュの命を救うことができるか、国民死刑投票事件を解決できるか「国民死刑投票」最終回放送に対する好奇心が高まる。

これと関連して「国民死刑投票」の制作陣は、「明日(16日)放送される最終回で、金武燦は国民死刑投票事件を根絶するために最後まで身を惜しまずぶつかる。肉体的にも精神的にも最高の集中力を発揮しなければならない場面の連続だ。俳優パク·ヘジンは毎場面感嘆があふれるほど最高の演技を見せてくれた。現場で製作陣も息を殺して見守ったパク·ヘジンの熱演が本ドラマでどのように描かれるか視聴者の皆さんの多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。