イム·ジヨン人質として捕まった、開脱集団と最後の全面戦争（国民死刑投票）

イム·ジヨン人質として捕まった、開脱集団と最後の全面戦争（国民死刑投票）

Newsen（11/15）

「国民死刑投票」イム·ジヨンがパク·ヘジンの前で人質に取られる。

11月16日SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユンヨン/演出パク·シヌ/製作(株)ファンエンターテインメント、スタジオS)最終回が放送される。前代未聞の事件国民死刑投票を起こした「ケタル」集団に対するすべての秘密が明らかになった中で、警察キム·ムチャン(パク·ヘジン)、ジュヒョン(イム·ジヨン)と残った「ケタル」集団の間の全面戦争が繰り広げられる見通しだ。

終わるまで終わったのではなく、最後まで吹き荒れる「国民死刑投票」が期待される。

これに先立ち、「ケタル」の主導者クォン·ソクジュ（パク・ソンウン）は、自分の娘を殺したイ·ミンス（キム・グォン）に最後の復讐をした。その後、逃走したクォン·ソクジュは自分を死刑投票の最後の対象者に上げた。自分の死ですべてを終わらせようとしたのだ。

また、「ケタル」の実質的リーダーであり、クォン·ソクジュに養子縁組されるところだった少年キム·ジフン（ソ·ヨンジュ）は、クォン·ソクジュを生かすために自ら「ケタル」の正体を明らかにした。その結果、キム・ジフンも大きな危機に直面した。

キム·ムチャンとチュ・ヒョンがそれぞれクォン·ソクジュとキム·ジフンの死を防げるか注目が集まっている。このような中で11月15日「国民死刑投票」製作陣が最終回本放送を翌日に控えてチュ・ヒョンが歴代級危機に処した姿を公開し好奇心と不安感を高める。

公開された写真の中のチュ・ヒョンは闇が濃く敷かれた夜、銃を持ったパク·チョルミン(チャ·レヒョン)に捕まり怯えた姿だ。そんなチュ・ヒョンの前にはキム·ムチャンが目を光らせ、パク·チョルミンに向かって銃を向け対峙中だ。一体チュ・ヒョンに何が起こったのか、チュ・ヒョンがこの危機を克服できるのか注目される。

パク·チョルミンは前回の放送で反転人物になった。これまでチョンナン刑務所の刑務官としてクォン·ソクジュのそばを守ってきた彼が、実は「ケタル」の集団の一人だったのだ。特にクォン·ソクジュがイ·ミンスに最後の復讐をする時に止めようとしたキム·ムチャンを襲撃し、ストーリーの版図を覆した。そんなパク·チョルミンが何の理由でチュ・ヒョンを人質に取ったのか、もしかしてこれがクォン·ソクジュの生存可否と関連があるのか疑問が高まっている。

これと関連して「国民死刑投票」の製作陣は「明日（16日）放送される最終回では警察と『ケタル』の集団が最後の全面戦争を繰り広げる。この過程でチュ・ヒョンは命を失いかねない絶体絶命の危機に処する。パク·ヘジン、イム·ジヨン、チャ·レヒョンなど俳優たちは強大なエネルギーと演技力で劇的な緊張感を高めた。最後まで行われる『国民死刑投票』最終回に多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。