パク·ヘジンと別れたイム·ジヨン、キム·グォン秘密の部屋侵入(国民死刑投票)[総合]
スポーツ京郷(10/20)
「国民死刑投票」イム·ジヨンがパク·ヘジンのチームから離脱した後、キム·グォンの部屋に侵入した。
チュ・ヒョン（イム·ジヨン）は19日に放送されたSBSドラマ「国民死刑投票」で、「イ·ミンスが送った最初の手紙は別にあるんじゃない？一体内容は何なんだ」と問い詰めた。
キム·ムチャン（パク·ヘジン）はチュ・ヒョンに電話をかけ、「クォン·ソクジュだ。死刑投票を作った本当のケタル。最初から最後までクォン·ソクジュだった」と話した。その瞬間、クォン·ソクジュは壁を壊した疑問の車に乗って逃走した。
クォン·ソクジュ（パク·ソンウン）を追いかけたチュ・ヒョンは、キム·ジョダン（コ·ゴンハン）に「クォン·ソクジュが服を着替えて逃走した。車の中にバイクが2台あった。スーツを着てバイクに乗った男を探さなければならない」と主張した。
逃走したクォン·ソクジュは過去を回想した。彼が受け取った手紙には「告げ口する友人がいた。その子に機会を与えた。その友人を無罪の悪魔にしないために正義を実行した。おそらく永遠に幼い子供のまま友達だった子犬と一緒に過ごすでしょう」と書かれており、クォン·ソクジュは怒った。
キム·ムチャンはチェ·ジンス（シン·ジョングン）に「クォン·ソクジュとイ·ミンスは私が捕まえる。少しだけ捜査をお願いする」と言い、チェ·ジンスは「長くかかるな。定年まで残りわずかだ」と笑った。その後、誰かに電話をかけて「教授が遠足を終えた」と話し疑問をかもした。
クォン·ソクジュはキム·ジフン（ソ·ヨンジュ）、ヤン·ヘジン（オ·ジヘ）と会った。キム·ジフンはチュ・ミン（クォン·アルム）と会話をしている途中、壁に映った影を見て「父が迎えに来た。ごめんね。先に行く」と走り去った。駆けつけたキム·ジフンはクォン·ソクジュを抱きしめて喜んでいた。キム·ジフンはクォン·ソクジュに「もう少し徹底的に準備すべきだったのに申し訳ない」と言い、ヤン·ヘジン(オ·ジヘ)は「決心しておまけの奴にどうやって勝つのか。私は細心の注意を払う必要があった」と述べた。
クォン·ソクジュは「最初から判断ミス」として、また別の同業者に対して「絶対に背を向けない方だ。今、私たちにその友達の身分ほど役に立つ人はいない。信じなければならない」と述べた。続いてキム·ジフンに「お疲れ様。本当に申し訳ない」と気持ちを伝え、キム·ジフンは「今回は必ずその人間を捕まえよう」と笑みを浮かべた。登校したキム・ジフンは、イ・ミンス（キム·グォン）のコンピューターにあるプログラムを設置した。
一方、チュ・ヒョンは1号ファンの特性を把握して10代と推定し、中古取引をして出会いを主導した。しかし女子高生はケタルサポーターズであり、女子高生を通じて「天気が良い日に会おう」というケタルのメッセージを受けた。キム·ジフンはチュ・ヒョンとキム·ジョダンを監視していた。
チュ・ヒョンはメッセージの意味を探すために携帯電話で天気を調べて意味に気づき、チェ·ドヒ（チェ·ユファ）の生放送現場に侵入して「警察は国民の皆さんにケタルの正体を話す。皆さんのスマートフォンには同じアプリを2つ設置することはできない」と話した。続いて「ところが天気アプリは2つだ。ケタルが皆さんの携帯電話をハッキングしてあらかじめインストールしておいたヒドゥンアプリだ」と説明した。
また、キム·ムチャン（パク·ヘジン）は「天気のような基本アプリは自動アップデートするということを知り、国民の携帯電話を不法ハッキングした」とし「個人情報は皆さんの最も隠密な部分を密かに見た人に過ぎない」と個人情報の流出を刺激した。
放送を見たイ・ミンス（キム·グォン）は怒った。ミン·ジヨン（キム·ユミ）は「興奮するな！まだ終わったわけではない」として「共同の罪を犯した時の面白さを絶対忘れられない。私を信じて見守って。大衆に正義はただ虚しいだけだ」とイ·ミンスを落ち着かせた。
チュ・ヒョンはチェ·ドヒにキム·ムチャンがクォン·ソクジュが逃走したという情報を流したということを聞いて裏切りを感じた。チュ・ヒョンは「正義を具現するために狂ったショーをするチェ·ドヒと何が違うのか？組織を騙すチーム長が良い警察官のようには見えない」と話した。
これに対しキム·ムチャンは「正しく正直な警察と犯人を捕まえる私のような警察。何がもっと必要かな？警察は名誉職ではない」と再度反論したが、チュ・ヒョンは「その言葉が全て正しいとしてチーム長の部下にはなりたくない。元のチームに復帰する」と言い「クォン·ソクジュがケタルかもしれないが、悪質な凶悪犯を作る必要はなかった。失望した」と述べた後、席を離れた。
以後、チュ・ヒョンは「イ·ミンスのコンピュータを見るのが一番正確だ」としてキム·ジョダンと共にインターネット設置技師に偽装してイ·ミンスの家に侵入した。彼はイ·ミンスバーに隠された秘密の部屋に入り、コンピューターを発見した。そうするうちに秘密の部屋のドアが閉まり、チュ・ヒョンは閉じ込められた。帰宅したイ·ミンスは秘密の部屋から光が漏れるのを見て、誰かが侵入したことに気づいた。