パク·ヘジン、パク·ソンウンの目の前まで追撃···「しっぽをつかめることができるか」(国民死刑投 | たまちゃんのブログ

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パク·ヘジン、パク·ソンウンの目の前まで追撃···「しっぽをつかめることができるか」(国民死刑投票)

 

Newsen (10/19)

 

 

パク·ヘジンがパク·ソンウンの息を引き締めていく。

SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユニョン/演出パク·シヌ/製作(株)パンエンターテインメント、スタジオS)がクライマックスに向かって走っている。劇序盤が全国民をパニックに陥れた国民死刑投票事件が発生し、これを起こした「ケタル」を捕まえるために奮闘する警察、ここにまつわる色々な人物の話がストーリーの主になったとすれば後半部では正体を現した本当の「ケタル」と警察の全面戦が繰り広げられる見通しだ。

 

このような意味で10月12日に放送された8回エンディングは「国民死刑投票」ストーリーの大きな転換点になったと言える。これまで殺人者であるにもかかわらず、「ケタル」追跡のために警察に協力してきたクォン·ソクジュ(パク・ソンウン)が、実は国民死刑投票のすべてを設計した本当の「ケタル」の主導者であることが明らかになったためだ。ついに彼は警察庁の壁を突き破って悠々と脱獄までした。キム·ムチャン、(パク·ヘジン)、チュ・ヒョン(イム·ジヨン)を代表とする警察は、本当の「ケタル」クォン·ソクジュを捕まえて、国民死刑投票を止めるためにすべてを投げ出すだろう。

このような中で10月19日「国民死刑投票」製作陣が9回の本放送を控えて消えたクォン·ソクジュを緻密に追うキム·ムチャン、キム·ムチャンの追跡を巧妙に避けるクォン·ソクジュの姿を公開し耳目を集中させる。

写真の中のキム·ムチャンは深夜、医師のヤン·ヘジン(オ·ジヘ)の家を訪れたものと見られる。ヤン·ヘジンはクォン·ソクジュが8年前に養子縁組しようとしたキム·ジフン(ソ·ヨンジュ)を孫として養子縁組し、一緒に暮らしている医師だ。それだけでなく、ヤン·ヘジンは周期的にチョンナン刑務所を訪れ、クォン·ソクジュの治療を担当してきた。それだけクォン·ソクジュと尋常でないつながりを持った人物であり、ケタル集団の一人と推測される人物だ。

ヤン·ヘジンはキム·ムチャンの突然の訪問に多少慌てたような姿だ。しかし、キム·ムチャンはこれを気にせず、ヤン·ヘジンの家の中まで入ったものと見られる。目つきを輝かせるキム·ムチャンの姿から、彼がヤン·ヘジンとクォン·ソクジュの関係に疑いの念を発動したことが推察できる。次の写真ではヤン·ヘジンがクォン·ソクジュと向かい合っている。無表情で感情を隠したようだが、クォン·ソクジュの揺れる目つきから緊張感が感じられる。キム·ムチャンがクォン·ソクジュの尻尾を握ることができるのか疑問が高まる。

これと関連して「国民死刑投票」製作陣は「今日(19日)放送される9回ではキム·ムチャンとクォン·ソクジュの全面戦が始まる。姿を消した状態で手がかりを残すクォン·ソクジュ、そんなクォン·ソクジュの息の根を徐々に締めていくキム·ムチャン。2人の張り詰めた正面対決が、お茶の間劇場に手に汗握るスリルを与える見通しだ。パク·ヘジン、パク·ソンウンの2人の俳優の揺るぎない熱演は劇の緊張感、集中度、没入度を引き上げるだろう。視聴者の皆様の多くの関心と期待をお願いします」