「国民死刑投票」パク·ヘジンXパク·ソンウン法廷捕捉、一体どんな関係だろうか | たまちゃんのブログ

たまちゃんのブログ

アメンバー申請はお休みしてます。

「国民死刑投票」パク·ヘジンXパク·ソンウン法廷捕捉、一体どんな関係だろうか

 

SBS 芸能ニュース(8/16)

 

 

「国民死刑投票」パク·ヘジンとパク·ソンウンの関係性が好奇心をそそる。

10日に初放送されたSBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユンヨン/演出パク·シヌ)は悪質犯を対象に国民死刑投票を進行し死刑を執行する正体不明の「ゲタル」を追跡する話を描いた国民参加審判劇だ。ベールを脱いだ「国民死刑投票」は衝撃的設定、強力なストーリーテリング、迫力溢れる展開、俳優たちの破格変身が好評を集めた。これに初放送から一気に平日全チャンネルミニシリーズ世帯視聴率1位、2049視聴率1位に上がる快挙を成し遂げた。

「国民死刑投票」1回オープニングとエンディングはキム·ムチャン(パク·ヘジン役)とクォン·ソクジュ(パク·ソンウン役)が強烈に飾った。オープニングで8年前、警察のキム·ムチャンはクォン·ソクジュの殺人現場を目撃した。顔に血が飛び散ったにもかかわらず、警察のキム·ムチャンが来たにもかかわらず、クォン·ソクジュは殺人を止めなかった。お茶の間劇場に衝撃を与えたオープニングだった。

エンディングではキム·ムチャンとクォン·ソクジュが一般的な警察と犯罪者の関係ではないことが暗示された。8年前、キム·ムチャンは殺人を止めないクォン·ソクジュに「やめろ兄さん!」と叫んだ。続いてカメラは刑務所の独房に一人でいるクォン·ソクジュを捉えた。暗闇の中でも鋭く輝くクォン·ソクジュの目つきが鳥肌を誘発した。これに対し、キム·ムチャンとクォン·ソクジュの関係に対する好奇心が高まった。

 

このような中で16日「国民死刑投票」製作陣が2回放送を翌日に控えてキム·ムチャンとクォン·ソクジュの意味深長な関係を予測できる場面を公開した。

写真の中のクォン·ソクジュは囚人服を着たまま被告人として法廷に立った姿だ。金武燦(キム·ムチャン)は後ろでそのような権錫柱を見守っている。クォン·ソクジュを眺めるキム·ムチャンの表情には混乱がうかがえる。

これに先立ち、ジュヒョン(イム·ジヨン)はキム・ムチャンの前で権錫柱事件について言及した。クォン·ソクジュは8年前、娘の殺人犯が証拠不十分で釈放されると、直接訪ねて娘の殺人犯を殺した。キム·ムチャンは該当事件の担当警察であり、クォン·ソクジュが法廷で叫んだ言葉が「無罪の悪魔」だと話した。そしてジュヒョンはゲタルの映像で「無罪の悪魔」という単語をキャッチ、クォン·ソクジュが前代未聞の事件国民死刑投票の犯人だと判断した。

キム·ムチャンはなぜ殺人者クォン·ソクジュを「兄」と呼んだのか、ジュヒョンの口から「無罪の悪魔」という単語が出てきた時、キム·ムチャンの顔に戸惑いがよぎった理由は何なのか、いったい8年前キム·ムチャンとクォン·ソクジュには何があったのか、「国民死刑投票」以後の展開に対する好奇心が生じる。

これと関連して「国民死刑投票」製作陣は「明日(17日)放送される2回ではキム·ムチャンとクォン·ソクジュの連結輪に対する手がかりが少しずつ現れ始める。これは以後、劇の展開に非常に重要な鍵になる見通しだ。パク·ヘジン、パク·ソンウン2人の俳優のしっかりとした強力な演技は視聴者の好奇心を強烈に刺激し、劇への没入度を高めるだろう。視聴者の皆さんの多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。

「国民死刑投票」2回は17日木曜日夜9時に放送される。