韓国経済TV(7/2)
パク・へジンはコミカルさを全身に装着したスマートな俳優だった。
現実の職場共感のドラマにシンドロームを巻き起こしたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'の主人公カ・ヨルチャンに扮したパク・へジンは初のコミック演技への挑戦というのがとても信じられないほどユーモアいっぱいの自然な演技で'パク・へジンの再発見'という評価を得ている。韓流スターという言葉が顔負けするほど楽にドラマの中の人物を楽しむ姿が現場カットにも濃く陸て出て、肩の力を十分に除いたパク・へジンの姿にコンデインターン最終回は視聴者たちに過ごしたくなかったドラマで頂点に達したという評価だ。
'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員をこうむることになる男の情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと一緒に世帯と世代間の調和を描きながら共感を引き出した。昨夜最終回放送は瞬間最高視聴率8%と2049ターゲット視聴率1位、水木ドラマ1位で視聴者たちの愛を受けて、有終の美を収めて終了。
これまで見せた、重厚な演技を脱ぎ捨てて誰よりもスマートてスイートした現実認証姿にファンを休まずときめくようにするパク・へジンビハインド・カットが大公開された。
'コンデインターン'関係者は"男優の中で最も美しいラインを持ったパク・へジンは笑う時は限りなく子供のような笑顔でわくわくさせて冷笑的な姿には近づくことができないオーラを誇る俳優としてヤヌス的な演技力を今作で改めて確認させた"と絶賛した。
実際にパク・へジンは、今回の作品でウィットのきいたコミック演技から、骨身を惜しまないダンス情熱まで俳優としてすべてを置いて自分を降り注いだという好評を受けた。
一方、7日まで週末を除いて毎日夜10時10分には、ネイバーオーディオクリップを通じてパク・へジンとキム・ウンスが一緒に進行する'コンデインターン相談所'を聴取することができる。