TVリポート(7/1)

カ・ヨルチャンのオフィスに監査チームが押しかけた。この事実を知ってオ・ドングン(コ・ゴンハン)は不安だった。ジュ・ユンスは、オ代理の表情が変わったのをキャッチした。カ・ヨルチャンは監査チームに何か聞いており、監査チームは"協力会社であなたの個人口座に金を入れた。顧客謝恩イベント1等商品の自動車金額の半分だ"と説明した。
気配を感じたジュ・ユンスはマンシク、テリに"イベント当選者のリストを見るやいなや、オ代理が険しい顔をした"と話した。この状況を見ていたナムグンジュンスは"仕事でこんなことが起こってどうするんだ。ク専務にいいことさせたのではないか"と腹を立てた。
イ・マンシクは"1等当選をあとから突っこんだんだろ?君はそうやって暮らすつもりか?"と、オ・ドングンを促した。そして、"私たちは付属品のようなものだからそんなに暮らしてもいいということだ。しかし、これは人が濡れ衣を着せられたじゃないか。君何か知っているじゃない"と追求したが、オ代理は知らぬ存ぜぬで一貫した。
ジュ・ユンスは協力会社に直接訪ねて代表(ムン・セユン)を追及した。しかし、返ってくる答えは"カ・ヨルチャンにお金を貸した"との答弁だけだった。イ・タリアも足を使って手がかりを探した。1等当選者のキム・ウンヨンを訪れ、景品でもらった自動車の行方を聞いたが、"お父さんが売った"という回答だった。
調査結果を組み合わせてみた結果、イ・マンシクはイベントがやらせたことであることを知った。オ・ドングンは、インターン三人がいるマンシク家に来て"協力会社のうち、お雑煮会社がある。そこの代表がペン氏だ"と話した。彼は"フレンズイベントがク専務と関連がある。そこが実力のあるところではないか"とし、ク専務を背後として注目した。
カ・ヨルチャンも合流して膝を突き合わせて事件解決に乗り出した。イ・マンシクはユンスに"お前は外れろ"と助言した。この戦いは結局ク・ジャスク専務と全面戦になるためにやっと正社員になった彼に被害が行くと思って心配した。カ・ヨルチャンはこれに同意し、"みんなここまでにしろ"と言った。しかし、オ・ドングンは以前カ・ヨルチャンが配慮したことを記憶し、"私も助けたい"と話した。
カ・ヨルチャンとイ・マンシクは偶然を装ってチムジルバンで協力会社の代表と会ってク・ジャスク専務との関係を探った。ジュ・ユンスとオム・ハンギル(キム・キチョン)はク・ジャスクとペン・ホジュンの関係を捕捉し秘書を見つけた。そして、ユンスはあきらめず南山(ナムサン)で2人が愛の証に残した錠を見つけた。
カ・ヨルチャンをはじめ、証拠を探していた人たちは集まってク・ジャスクについて話した。カ・ヨルチャンはク専務がいつも契約する時は締結されそうかと聞いた"と証言し、オム・ハンギルは金融監督院でジュンス食品の株式動向に注目して確実な証拠がなくても独占した。 事件事故が発生するたびに一番最初に動いたのがク専務"だと教えた。
イタリアは台無しになった家を見て呆然とした。家に隠しておいた証拠資料が全て消えた。ク・ジャスクはテリを呼んで"テリ氏はそのままお父さんと手を握って会社にいなさい。そうしてあげる。クラウドに掲載したのを消してあげる。人を使ってもいいとテリさんに言ってるのだ"と脅した。
イタリアは、ク専務に"どうしてこんなにまでするのか?ジュンス食品が何もないのかい."し、"以前にカ・ヨルチャン部長が言ってました。倒れ掛かったジュンス食品を生かしたのがク専務だと"と、感情に訴えたが、ク専務はテリが録音していることを看破して"あなたは怖いものがないのね"と言い、これを阻止した。