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[Nインタビュー]①'コンデインターン'パク・へジン"自らコンデなのかと思ったり…助言の代わりに応援"

News1 (6/30)



俳優パク・へジンがMBC'コンデインターン'(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ)でまともに壊れたコミック演技で大きな笑いを届けた。パク・へジンは'コンデインターン'でジュンス食品のマーケティング営業チーム部長カ・ヨルチャンの役を演じ、過去の自分を苦しめた部長だったが、インターンとして入ってきたイ・マンシク(キム・ウンス)と甲乙関係が変わっていざこざブロメンスを披露しながらドラマをリードしていった。

自分はイ・マンシクのような'コンデ'ではないと言い、自信満々だったのとは違い、イ・マンシクと対立をしながら、コンデに変わる自分の姿に苦しむ内面演技まで消化し、パク・へジンはカ・ヨルチャンに完璧に同化されていった。特にイ・タリア(ハン・ジウン)とナムグン・ジュンス(パク・キウン)の間で微妙な三角関係まで描きながら、パク・へジンは自分の多様な魅力を見せたりもした。

今度の作品を通じて、自分の方式や考えを人に強要する人だと思わせる'コンデ'に対する悩みをするようになったというパク・へジン。来る7月1日'コンデインターン'終映を控え、パク・へジンの'コンデインターン'に対する考え方と演技活動に対する悩みを聞いてみた。



-終映感想を伝えたら。

▶まだドラマが終わっていないけど撮影はとっくに終わった。事実実感をよく思い出せない。12部作と短くて途中で終わった感じがいる。普通は心寂しいが、今回は残念な感じがもっと大きい。話が残っているのに終わらせなければならないという感じが大きい。もう少し話をしたい感じだ。

-どのような点で、惜しさが大きかったのか。

▶出てきた人物のすべての話が全部解けなかった。全てのドラマでもそれは全部解決できないが、私とイ・マンシクとの関係があまりに早く供給されたような感じだ。カ・ヨルチャンの過去について虚心坦懐に解いてみることが残っているようだ。他のキャラクターについても完璧に解けなくて残念な感じだ。

-'コンデインターン'について多くの視聴者たちが共感を示したりもしたが。

▶私たちもドラマを見ながら、ポータルでリアルタイムの対話を見る。見る前には'まさか、上の人がここまでやるか'という考えをした。ところが 'そうだ'というコメントが多かったよ。同意する内容が多かった。本当にこのようだったら頑張って他の仕事をするねと感じた。(実際イ・マンシク部長のような人がいたら)とても苦しそうだ。

-記憶に残っている視聴者の反応があれば。

▶どのような反応が記憶にぴったり残るということより意図しなくても、探して解釈してくれる方達がいた。そういうことを事を見てむしろ反対のことを思った。ここまで細かく見てもらえたんだ。そこで私はこんなに細かく演技をしたであろうかと思った。それでまた私の演技を見てみる。私は台詞は覚えるものの、感情は覚えてないようにしている。それで解釈を見て再び見てみる。身ぶり手ぶり重要でないことに意味を付与できるんだと思いながら見た。



-コンデに対する多くの考えをしたはずだ。

▶私が考えているコンデは自分の方式と考えを人に強要する人だと考える。誰でも考えは違うこともある。合う違うを論じるわけではなかったのに'私と合う'と考えることを強要するのがコンデだと思う。

-自分がコンデについても考えてみたのか。

▶台詞の中で'彼らは乞食のようなものではなかった'という言葉があるんだけど絶対私も経験してきた過程でみんなわかっているが言えないのだ。私がミスをした時、先輩たちも同様に考えないかと思う。私も誰かに私の考えを伝えようとする時はあまりにもコンデのようという考えを心の中でする。コンデのように話さないようにと悩む。私は演技的なものに対する助言を絶対的に避けようとしている。いつも応援をしてくれる。演技については誰よりも、自分が最もよくわかっていて、 '私より、あなたのキャラクターはあなたが詳しくわかっている'と思う。

-'コンデ'になりたくない、後輩たちに近寄りにくいことはなかったか。

▶一言も簡単にもできないし、最近のような世の中では先輩にしたがって(後輩たちが)話すことが少し困難なようだ。とても親密になりにくいようだ。だからといってむやみにするのも良いわけではない。こうすれば不便ではないか。配慮を超えてそこまで考えるようになるようだ。

-コミック演技で好評を受けたりもしたが。

▶また、一度コメディアンの方がすごいなぁと感じた。演技を学ぶ時いつも'喜劇演技が一番難しい'と言われる。笑わせなければならないのにおかしくないように見えるかもしれない。それで熱心にした。状況が面白くなくても'あれ、何とあんなにまで?''ここまでやることなの?'と思いながら笑える状況を作ろうと思った。そして、キャラクターに集中しようと努力した。視聴者の方もそこに面白みを感じないかと思う。今は明るい作品をしたい。重みのある作品をする時は心的に難しいということを感じた。重みのあることをした時、当然キャラクターと人間パク・へジンと分離させて見ることができなかったよ。だから、そんなキャラクターを担当する際には心的に大変だ。肯定的に明るいエネルギーを見せる演技をする時は自らもおもしろい。このような演技を見せてくれた時の反応を見るのもおもしろくてそれで明るい作品を訪れた気がする。

【Nインタビュー】②に引き続く