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'コンデインターン'パク・へジン"キム・ウンスとベストカップル賞。感慨、格別だろう"[EN:インタビュー③]

Newsen (6/30)



"ベストカップル賞。下されば拒まないです。"

俳優パク・へジンはMBC水木ドラマ'コンデインターン'(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ/製作スタジオHIM)でジュンス食品のマーケティング営業本部マーケティング営業チーム部長カ・ヨルチャン役を演じ、熱演を繰り広げている。


'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員にこうむることになる男の情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと共に世代間の調和を描いて、共感を刺激している。とくに主人公カ・ヨルチャンに変身したパク・へジンはキム・ウンス(・イマンシク役)との特別なケミストリーはもちろん、完璧なコミック演技まで披露し、多くの視聴者の好評を得た。

パク・へジンは6月29日午後、ソウル江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)のあるカフェで行われたニュスエンとのインタビューで"今度の作品を通じてコミック演技に対する少しの確信ができた"と明らかにした。"以前は'果してこのようにした時、楽しいかな?'という考えもたくさんしたが,私がこのような演技をしてリアクションをした際、視聴者の方たちが喜んでくれるということを自ら確認するきっかけとなった"と述べた。



"視聴者たちの反応をたくさん見ましたか?"という質問には"ドラマを見ながら、同時に反応を見る"と率直に明らかにした後、"ドラマが終わったら、とても細かく文を書いていらっしゃる方々がいる。それを見た時 “しまった!”と思う時も多い。'私が意図したわけではなかったのに誰かはこのようにに受け入れることもあるのだ'という考えをした。そのようなことが蓄積され演技に役立つことも多い"と話した。

特にパク・へジンは"多くの視聴者がイ・マンシクとカ・ヨルチャンをベストカップル賞候補に挙げている"の言葉に"下されば拒まない"と冗談を言った。さらに、"ドラマ内のカップルにカップル賞を与えない法はないじゃないですか"、"私が、授賞式でベストカップル賞を受けてから10年以上たようだ。新人の時以後、受けてないようだが、また受けるなら、感慨深いようだ"と明らかにした。

しかし、賞に対する欲はないというパク・へジンだ。彼は"私は家に賞を一つも取り出して置かない。写真や賞牌のようなものを家に置くのはあまり好きではない。ボックスの中に置いておくか事務所にかけておく"、"私は賞を受けるために演技をするのではない。私は、最初から期待が大きいタイプではない。期待が大きければ失望も大きいということを知っているため、欲を出さない"と付け加えた。



パク・へジンは'コンデインターン'終了後すぐに新しいドラマ'クライム・パズル'の準備に突入する。"牛のように働くようだ"の言葉に彼は"仕事があるからしている。休みたい時、休めればよいが、仕事は働きたいときにするものだ。'何して遊ぶの?'こんな感じだ。遊ぶより働くようだ"と笑った。

トップ俳優たちもバラエティ番組を通じて日常を公開する時代。パク・へジンの日常が気になる視聴者も多い。これに関連してパク・へジンは"私の日常は本当にたいしたものではない。私の家にカメラを一週間、設置しても見せるものがないのだ。それを視聴者の方にお見せすることは電波浪費ではないかと思っている"と言って笑いをもたらした。さらに、"私は典型的なA型だ。私一人で住んでいるわけでもないし、誰かには乖離感(かいりかん)を与えることもあり、一戸建て住宅に住んでいるわけでもないので、入居者の方々に不便を与えかねない。私の性格に合っているバラエティ番組があったら十分に応じる意向はある"と付け加えた。



最後にパク・へジンは"今年の残り期間、望みがあるか"の質問に"大きな望みはなく、無事に上半期ドラマをよく終えたようで自ら嬉しい"、"上半期に良い結果があっただけに、もうすぐ撮影に入る'クライム・パズル'もたくさんの愛を受けられればいいと思う"と話した。

一方、'コンデインターン'は今年7月1日24回を最後に終映される。