Newsen(6/24)
キム・ウンスがジレンマに陥る。
6月24日に放送されるMBC水木ドラマ'コンデインターン'(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ)ではクジャスク(キム・ソンヨン)の脅迫を受け、進退両難に置かれるイ・マンシク(キム・ウンス)の姿が描かれる。
常務取締役候補に上がったカ・ヨルチャン(パク・へジン)を脅迫、自ら退陣させ、ついに隠してきた野心を露にしたク・ジャスクは、今回はカ・ヨルチャンの常務取締役候補資格審査委員会議で候補の同僚のインタビュー対象者に選定されたイ・マンシクに脅迫の魔手を伸ばす。
ク・ジャスクはイ・マンシクに彼とナムグン・ジュンス(パク・キウン)の関係を全て看破していることを知らせて本人がその気になれば、いつでもカ・ヨルチャンとイ・マンシクの信頼関係を打ち砕くことができることを強調する。さらに、娘イ・タリア(ハン・ジウン)がジュンス食品の正社員として継続して働くことを手伝うよう勧誘し、イ・マンシクをさらに混乱させている。
過去のことでいつも罪責感とすまなさを感じるカ・ヨルチャンにもう一度大きな傷を与えることになるのか、れっきとした正規職のサラリーマンになろうと多くの努力をした娘イ・タリアに、再び挫折感を抱かせるか、本人の選択にかかったため、苦悩はさらに深まるしかなかった。
ク・ジャスクの脅迫でカ・ヨルチャンとイ・タリア、2人のうち1人は捨てなければならない選択の岐路に立ったイ・マンシクが果してどんな選択をするようになるか、帰すうが注目される。