'コンデインターン'PD"PPL広告、中途半端にするよりは、かえって。。。" | たまちゃんのブログ

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'コンデインターン'PD"PPL広告、中途半端にするよりは、かえって。。。"

オーマイニュース (5/29)

【コラム】MBC水木ドラマ<コンデインターン>撮影現場の公開と記者懇談会





"緊張しないでみんな、普段のようにしましょう。さあさあ、もうリハーサル入ります。ひぃ,ふう,みい。。キュー!"(ナム・ソンウPD) 

リハーサルだったが、'キュー'サインを叫ぶPDの声には活気があふれた。ある制作スタッフはエキストラ俳優たちの動線を一つ一つ指で指しながら正確に動いているかどうか確認した。長いブースマイクを持った制作陣は'キュー'サインが落ちるやいなや、少しも微動だにせず、息を殺して俳優の演技を見守った。ナム・ソンウPDの"オーケー"という声が聞こえてくると、すべての製作陣らがお互いを眺めながら明るく笑って緊張を解いた。この20日、最初の放送を開始し、巡航中のMBC水木ドラマ<公開インターン>の撮影現場の姿だ。
 
この28日午後、ソウル城東区(ソンドング)のあるカフェでMBC水木ドラマ<コンデインターン>撮影現場の公開と記者懇談会が開かれた。同日、現場にはナム・ソンウPDをはじめ、俳優パク・へジン、パク・キウン、ハン・ジウンそして、ドラマOSTに参加したTV朝鮮<ミスタートロット>出身のヨンタク、イ・チャンウォン、キム・ヒジェが出席した。ドラマは'コンデ'と'若者'がお互いを理解していく過程を描く作品。 
 
演出を担当したナム・ソンウPDは"作家、演出部、俳優たちに現場の安らかさを感じさせることを一番大事にする"と"現場の雰囲気が楽しくてこそ、各々本人が持っている潜在力をよく表わせると考えるからである"と話した。
 
<コンデインターン>これから先の話
 
"5年前のストーリーが深く扱われたため、ヨルチャン(パク・へジン)の復讐に多くの関心が集まっています。これからは事実ヨルチャンがマンシクにどれほど痛快な復讐をするかよりもむしろ軽くする部分が遥かに多く登場します。そして、この二つのブロメンスが始まる予定です。"(ナム・ソンウPD)



ナム・ソンウPDは復讐で終わるのではなく、ヨルチャン(パク・へジン)とマンシク(キム・ウンス)のブロメンスがドラマ後半部の観戦ポイントだと明らかにした。彼は"カ・ヨルチャンは情けない復讐を続けていたが、ある瞬間、自分とマンシクの似ている姿を発見するようになり、悩み始める"と"カ・ヨルチャンが復讐と考えて行う行動は相手に大きな打撃になるような行動ではない。彼は心の優しい人だからだ"と説明した。
 
さらに、ナム・ソンウPDは現在、ドラマで展開されている三角ラブラインについても耳打ちした。テリ(ハン・ジウン)がヨルチャンに好感を持ったように映し出される意味深長なシーン。そしてナムグン・ジュンス(パク・キウン)がテリに'突然'告白をする姿を通じて三角関係ラブラインが予想された。これにナム・ソンウPDは"'結局、また、メロ?'と心配する人がいるだろうが決してそんなことはないだろう"と"当然、男女が出演するドラマだから、最小限の関係性(メロ)はあるだろうが、よくご覧になるメロドラマの絵ではないだろう"と明らかにした。
 
さらに、ナム・ソンウPDはドラマPPL広告についても言及した。彼は"ドラマ演出するPDたちが一番困難に感じるのがPPL広告だと思う"と"ドラマの没入を妨害する要素であることを知りながら表現しなければならないためだ"と明らかにした。
ナム・ソンウPDは、"そこで、私はぎこちなくPPLではない振りをして撮るよりも、むしろもうちょっと図々しくPPL商品をドラマの中にも溶かしてしまうのがましだと思ってそれを選択した"と。"急にどんな商品が出るよりは最大限飛び散らないようにドラマの中に入れるために努力した"と説明した。6月からドラマに登場するマスコット'ホット鶏'を掲げた多様な商品が、全国に市販される予定で、劇中のヨルチャンが開発した菜食麺の発売を控えている。
 
'ヨンタクは直接出演まで。。。'OSTに、ミスタートロットメンバー3人まで加勢
 
記者懇談会が盛んに行われていたところ、サプライズゲストが舞台に姿を現した。OSTに参加したTV朝鮮<ミスタートロット>出身のヨンタク、イ・チャンウォン、キム・ヒジェそしてドラマのマスコット'ホット鶏'だった。ヨンタクはドラマに出演までしている。
 
ヨンタクは"演技をすることができて本当に光栄に思っている"と"楽しく演技したから期待してほしい"と話した。さらに、OST参加については"トロットがドラマOSTとして活用されるという事実に感無量だ"と"演歌歌手として最善を尽くして録音した"と感想を述べた。
 
イ・チャンウォンとキム・ヒジェもヨンタクとともに、ドラマOSTに声を加えた。イ・チャンウォンは"生まれて初めてドラマOST作業に参加した"と"私も栄光だと思っている"と付け加えた。キム・ヒジェも"これから私たちが歌うOSTを興味深く聞いてもらいたい"と付け加えた。



一方、パク・キウンはヨンタクが舞台に上がるやいなや、格別に彼を歓迎した。二人はデビュー前、夢を追っていた時代、お互いを応援しながら過ごした間柄だったからだ。パク・キウンは"ヨンタクはデビュー前からお兄さんと弟で、それぞれ歌手や俳優を夢見てきて応援していた間柄だった"と"(互いに苦しい時)後に私達本当にうまくできて作品を通じて会えるといいと話したりしたがそれが今回のドラマで行われたものである"と明らかにした。