Newsen(5/19)

初放送を1日控えたMBC新しい水木ミニシリーズ'コンデインターン(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ/製作スタジオHIM)'が出撃を控えて、万全の準備を終えた。
一時も目を離せないようにする変身キャラクターたちの魅力で'現実の職場のドラマ'の真骨頂を思う存分見てくれという強力な宣戦布告をしている。

'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員に迎えることになる男の情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと一緒に世帯と世代間の調和を描いていて現実の職場の話を通じての共感を期待させるドラマだ。
劇中のパク・へジンは極悪なコンデ上司と会ってインターン時代を過酷に送った後、離職、ラーメン業界に嵐を起こすハッダル麺を開発し、一気に部長に昇進したカ・ヨルチャンの役を演じた。カ・ヨルチャンはルックス面外貌、品性と実力も申し分のない完璧なラーメン会社の最高スター部長で、抜擢するシニアインターンとして元職場の上司であり、自分を苦難のどん底に陥れたイ・マンシク(キム・ウンス)と会いながら限りなく復讐劇を繰り広げることになる。
カ・ヨルチャン部長へと変身をはかったパク・へジンは"職員たちの夕方のある人生をを得ようとする"と、叫んでいたワナビー職場の上司で"上司が部下の悪口も言いませんか。あなたも私の悪口言うじゃないですか。"とコンデ質をする、コンデに変身し、現実完璧適応、職場の上司の姿を見せてくれる。

シニアインターンイ・マンシク役のキム・ウンスもまた、極悪コンデ上司で突然に涙をポロポロ出して私はインターンになる。"何もしないで何も!どこであんなインターンと!!"と大声を張り上げたコンデの上司だった彼は"インターンも上司もそれだけの事情があるんです"とし、インターンだが、シニアインターンらしい暖かさで生きていくサラリーマンたちの哀歓を代弁することになる。
ラーメン会社CEOナムグン・ジュンス役のパク・キウンはジョーカーの友達を食べるような奇抜な狂人で徐々に友達みたいな上司への変身を見せてくれる。彼は"嫌だけど?私の心だけど?なぜ?なぜ?私、社長だよ!社長!"とし、傍若無人格のスタイルを固守していた人物で、"どうして君のまわりは全部ハエの群れだね。実に哀れだ"とし、職員たちを理解している人物に成長していく。
このように'コンデインターン'はお互いに似ている所一つない彼らのキャラクター列伝をそのまま見せてくれる初放送に対する期待感を呼び起こしている。そのキャラクターの成長記もこのドラマの観戦ポイントの一つで、我々にはもう一つの慰めになってくれる予定だ。

特に初放送から、わいせつな台詞と論議を呼ぶような濃厚な現実批判、劇中で極悪コンデとは、眉をひそめる商社の登場をコメディとしてお茶の間に嵐を起こす来る予定だ。鼻摘まみキャラクターで構成されたが、現実をもとに浸透し穏やかな響きまでチェックする'コンデインターン'だけのビョンマッ+コミック+メロ魅力に茶の間劇場は新しいドラマの誕生を待っている。
一方、'コンデインターン'は20日午後8時55分初放送とともに、オンライン放送映画プラットフォームウェーブでVOD(再放送)で提供される。
