Newsen (3/12)


新鋭キム・ウンスがKBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'で初のドラマに挑戦、終映を控えた感想を述べた。

キム・ウンスは3月12日、所属会社を通じて"理想型であるチョ・ボア先輩のようなフレームの中に入れたということと韓流スターパク・へジン先輩とお会いできたことがまだ信じられず大きな光栄だ" 撮影中、わくわくした心を伝えた。

'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品としたドラマは紆余曲折の末に美玲119特殊救助隊員に潜入したカン・サンヒョク(パク・へジン)と一緒に働く末っ子消防隊員グク・スンテ役に扮したキム・ウンスは特殊救助隊員になったサンヒョクのオーラをひと目で看破し、特殊救助隊の中で唯一サンヒョクのそばで一挙手一投足を共にしてきた。

キム・ウンスは"初のドラマ撮影にときめいて、演技をしなくて長く感じられることもあったが、'フォレスト'を視聴し、顔がほてったりもした。パク・ヘジン先輩の演技に唾を流して視聴した"、"いつも一緒に練習もして演技したリュ・スンス先輩とグァンサン兄、ウ・チェグク先輩、クァンシク兄を見ていて毎シーンごとに思い出して熱くなった"と先輩たちに対する深い尊敬と愛情を示した。

また、"理想のタイプで、いつも一度お会いしたいと思っていたチョ・ボア先輩は最初から最後まで美しく、一度、一緒に写真を撮ることをお願いしたかったが出来なかったことを後悔した"と残念な気持ちを伝えたりもした。

最後に"新人の私をキャスティングし、たくさん叱ったりもしたがその教えが今むせかえるほど適切な話だったと分かるようになってドラマが終わってぜひ伺って挨拶したい"、制作陣に対する感謝の気持ちも伝えた。

189cmの優越した身長とモデル出身らしいスタイリッシュさで消防署の通路をまるでランウェイで衣装を着たようかのように消化したキム・ウンスは今作で安定した給与に向けて消防官になった末っ子 グク・スンテ隊員役を魅力的に消化し実際の現場の末っ子としても自分の役目を果たして期待される演技者で合格点を受けた。

一方、'フォレスト'は昨年8月に撮影を終えた100%に事前制作ドラマで放送中、水木ドラマ1位の座を守り、お茶の間に新鮮なブームを引き起こしており、来週終映を控えている。