韓国経済TV(3/11)


パク・へジンの全世界のファンと広告主らがドラマ'コンデインターン'の撮影を無事を祈って乗り出した。コロナ19ウイルスで全世界に不安と恐怖が襲った中、韓流スターパク・へジンの全世界のファンと広告主が支援と寄付に共に加わって和やかさを醸し出している。
パク・へジンの海外のファンたちは最近、パク・へジンが撮影中のMBC水木ドラマ'コンデインターン'撮影現場にマスクを積極的に支援し、パク・へジンが安全な環境で撮影できるように祈願した。これと共にパク・へジンがモデルとして活動中のマスクパックブランドリッツヒーラーもドラマ撮影現場への支援に参加、約5,000万ウォン相当のマスクパックを支援することを決定した。また、大邱(テグ)市社会災害科を通して長時間マスクの使用でのトラブルなどに苦労する現場医療陣らにマスクパックや医療用手袋寄付を決定して和やかさを増している。
このようなファンの支援と応援を追い風に、'コンデインターン'の撮影はコロナ19問題の中でも順調に進行中だ。パク・へジンの韓国・海外のファンたちは10年前から俳優とともに数多くのところに寄付とボランティア活動を展開し、模範的なファン文化を作ってきた。
ファンはパク・へジンが2011年から高い贈り物を受け取らないといういわゆる'朝貢禁止'宣言後、これまでパク・へジンに送るプレゼントはお菓子、チョコレート、キャンディーなどの撮影現場で分けて食べたり、パク・へジンが助けている児童福祉施設に送ることができる物品だけで構成してきた。
また、ファンたちは着実に献血証明書を集めて寄付したり、独居老人たちを助けるボランティア活動などはもちろん、パク・へジンと共に中国に木を植えて'パク・へジン森'を造り、中国、フィリピン、タイなど多くの地域の学校には'パク・へジン基金'が造成され、毎年地道に子供たちをサポートしている。
パク・へジンが消防官を助けることになったきっかけも、まさに韓国ファンたちの消防士カレンダー購買で始まった。消防官たちとその家族のトラウマ治療に使われるこのカレンダーをいつも購入したファンがカレンダーが財政難で廃刊の危機に直面すると、パク・へジンに消息を伝え、彼が出て消防官たちを助けることをはじめ国家の直前為替まで成し遂げた大きな成果を収めた。
今回もコロナ19問題でドラマ撮影現場でも非常がかかるとパク・へジンが自費でマスクとうがい薬を購入して支援し、撮影現場にマスクを見つけるのが大変という知らせを聞いた全世界のファンが自発的に少しずつ集めてきたマスクを送ってきて、5月末の撮影までスタッフたちが安全に撮影することになった。
この知らせに接した'パク・へジンマスクパック'で有名になった化粧品ブランドリッツヒーラーは長時間マスク着用でただれて湿ったお肌を生き生きと、という意味で'コンデインターン'側にマスクパックや医療用の手袋を支援し、現場の雰囲気を生かした。
大変な時期にも、心温まる話が続く'コンデインターン'チームはこれに支えられ、よいドラマを作るために元気に撮影に速度を出していながら近づく5月MBC新しい水木ドラマで放映を控えている。