ヘラルドPOP(3/11)
樹木でお茶の間にヒーリングと癒しをお届けしている'フォレスト'が最後のネタの回収に向けた'終盤の観戦ポイント'を公開した。
KBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'(脚本李/演出オ・ジョンロク/製作IHQ、スターフォース、枝コンテンツ)は心臓を除いては全部持った男と心臓を除いてはすべて失った女性が繰り広げる'強制、山間部の同居ロマンス'ドラマだ。パク・へジンとチョ・ボアの爆発的な熱演が'江汀カップル'の甘辛いケミを極大化させ、初放送から6週連続視聴率1位を堅固に寿城、熱い反響を得ている。
何よりも、この放送分ではカン・サンヒョク(パク・へジン)とチョン・ヨンジェ(チョ・ボア)が恋愛をした後、笑いが絶えない幸せな日々を送っている姿が盛り込まれて視聴者たちの耳目を集中させた。しかし、厳しいロマンスほど二人に向けた脅威と危機など、黒い影が深く立ち込め、悲劇的な展開に対する好奇心を高めた。これと関連、最後までたった2週間だけ残った'フォレスト'で逃さないで見守らなければならない'終盤の観戦ポイント'二つを見た。
◆終盤の管。砲NO.1
パク・へジン:反戦爆弾、過去 "カンサンヒョクの失われた'記憶パンドラ'が暴走し始めた!"
カン・サンヒョクはドラマ序盤の美玲森の入山禁止区域に入り、空に飛んで行く赤い風船と共に女の子の笑い声が聞こえる場面が浮上し、幻肢痛が勃発、苦しさに身震いした状況。その後、特殊レスキュー隊合同演習中には、男の子2人と女の子1人が絡んでいる木のつるを発見して'スムトゥラックイダ'と叫ぶ場面が目の前を通り過ぎたのか、木に隠されていたコラーと疑問の絵のレッテルを発見するなど、失われた10歳以前の記憶が想起され始めた。また、かつての美玲村の壁面に刻まれたおばあさんの名前を発見、また一度幻肢痛を経験し、火災鎮圧中には火炎に包まれた山と村が脳裏によぎっ、"私が村を燃やした"と'ファイアショック'を巻き起こしたこともある。さらに、カン・サンヒョクはターミナルで自分を捨てて行っていた母親の姿とともに、11日(今日)放送分先行公開映像での動揺を歌う女の子記憶も蘇った。カン・サンヒョクの失われた10歳記憶'パンドラの箱'が暴走し始め、詰めの段階極展開がどの方向に流れるようになるのか帰趨が注目されている。
◆ 終盤の管。砲NO.2
パク・へジン-チョ・ボア:江汀カップル最終結果
"江汀カップル'ヒーリングロマンス'、花道のエンディングで向い合うことができるだろうか？"
カン・サンヒョクとチョン・ヨンジェは初対面からもめた末に結局はお互いの心を悟り、甘やかな恋愛を稼動した状態。朝に目覚めた直後から出勤途中、帰宅中、眠りにつく前まで続く、'甘いロマンス'で、お茶の間を沸かせている。特に手が燃えるような幻肢痛を持ったカン・サンヒョクと幼いころ家族同伴自殺の記憶のトラウマによって恐慌障害を抱えているチョン・ヨンジェはお互いの傷を慰めて、痛みを交感する'治癒ロマンス'と暖かかったヒーリングまで届けている。しかし、深まる愛ほど二人を向かって闇の影が垂れ、緊張感が高まっている。果たして江汀カップルの幸せそうな笑みが最後まで持続できるか'ヒーリングロマンス'結果に関心が集まっている。
製作陣側は"11日(今日)と12日(木)放送分にはこれまでに登場したネタが回収されながら、視聴者たちがまったく予想できなかったキャラクターたちの反転が起きる予定"とし、"売り場の側面に次を想像しながら、見る、歯ごたえの楽しさが加わっている。最後までもちもちしたストーリー展開が続く'フォレスト'と一緒にいてくださることを願う"と伝えた。
一方、KBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'は毎週水、木曜日の夜10時に放送される。