韓国経済TV(2/27)

KBS2の水木ドラマ'フォレスト'の主人公カン・サンヒョクに扮したパク・へジンの撮影現場でスタッフが撮影して寄贈したビハインド・カットが公開されて話題だ。休む暇もなく続いた撮影スケジュール現場でしばらく眠っていたパク・へジンの姿に痛々しさとかわいらしさを同時に誘っている。
'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品。劇中のパク・へジンは冷徹な完璧主義者であるM&A専門家カン・サンヒョクの役を演じた。サンヒョクは、その後紆余曲折の末に119特殊救助隊員に潜入、消防隊員に変身し、もう一つの魅力を披露している。
パク・へジンはまるで1人2役のように、投資専門家カン・サンヒョク本部長とミリョン森を開発しようとなりふり構わず不正を犯しながら仕事を進行する一方、このため、美玲119救助隊に潜入して秘密を暴く、救助隊に成長していく役割を務め、全体シナリオの分量の80%以上を消化しなければならない、厳しいスケジュール撮影の中で8キロも体重が瞬く間に陥るほど撮影に耐えなければならなかった。
このようなパク・へジンを応援してきたドラマスタッフが現場でセット途中、寝ている俳優の姿をカメラに収めて少しでも寝かせるように静かに設定するなどスタッフたちの思いやりの光が現場の俳優やスタッフとのケミもうかがわせた。
また同時に疲れて寝ている姿まで愛らしくてカメラを回させる生まれつきの俳優らしい姿を見せていることもしたと。特に、'善行天使'と呼ばれ、多くのボランティアと寄付で他の模範を見せているパク・へジンは現場のスタッフたちの間でも天使と呼ばれている。
毎回、撮影の度にスタッフたち一人一人の安否を得て、痛いのスタッフの薬科おやつ、バプチャ、飲み物などを手にするパク・へジンの姿にスタッフらはむしろパク・へジンが少しでも眠れるように撮影現場で静かに彼を待ってくれるまで心配したという。
一方、'フォレスト'は水木ドラマ1位でスタート、トップの座を守り、巡航中に27日夜10時KBS2で放送される。



