10アジア(2/26)
KBS2の水木ドラマ'フォレスト'の主演俳優パク・へジンとチョ・ボアの17~18回'人物別スポカット'が公開された。
パク・へジンは、劇中の美玲森の生活以後、次第にはっきりとなる、忘れてしまった10歳の記憶が甦って、否定しようと努力するカン・サンヒョク役と幻肢痛の苦痛を分担しようとカン・サンヒョクの精神と心理検査資料を調べ始めたチョン・ヨンジェの役を演じた。二人はお互いに近づくほど、ぶつかりながらもお互いの傷に思い入れを示し、ぎりぎりの'ヒーリングロマンス'をリードしている。
先日の放送でカン・サンヒョクは、火事が発生した美玲山にチョン・ヨンジェが燃えているという通報を受けた後、自ら行動の先頭に立った。そして炎の中で気を失っていくチョン・ヨンジェを発見してがむしゃらに飛びついて恐れるチョン・ヨンジェを抱きしめており、急いでホイストを連結した。しかし、自分のフックに連結しようとする瞬間、火に焼けている木々が目の前に落ち、幼い時の写真を焼いて村全体を火炎に包んだ記憶を思い浮かべることになった。
火がだんだん激しくなっている状況の中、その場に座り込んだカン・サンヒョクと一人で救助され、のどが裂けるようにカン・サンヒョクを叫ぶチョン・ヨンジェの姿が盛り込まれ、耳目を集中させた。こうした中、制作陣が公開したパク・へジン・チョ・ボアの'先に見るスポカット'を調べた。
▲パク・へジン、"ここで止めさせようとして"青天の霹靂のお別れの通知
カン・サンヒョクの深い夜'一つ屋根の二住宅'庭園で寂しい顔を落としている。しかし、その隣のテーブルには飲めなかったワインの杯二つが目につく、チョン・ヨンジェと一緒にいたことを思わせる。また、先立って公開された予告編で"あなたも幸せってこと知りたくありませんか。"と涙ぐみながら問うチョン・ヨンジェの質問に"ここで止めさせようとして"と、ひたすら目標だけを見て駆けつけたという意味深長な言葉を渡すカン・サンヒョクの答えが返ってきた。カン・サンヒョクがチョン・ヨンジェに、青天の霹靂のようなお別れの通知を渡したのか、止めという台詞に盛り込まれた意味が何かに関心を集めている。
▲チョ・ボア、"約束します 揺れないと"口くいしばって涙、飲み込む!
チョン・ヨンジェは自分の家の前でうずくまって唇を食いしばって溢れそうな涙を飲み込んでいる。公開された予告編ではチョン・ヨンジェが"私も揺れないのだから、あなたも揺れないで"とカン・サンヒョクに断固とした約束を要求する場面が盛り込まれて目を引いた状況。大きな目いっぱい溜めた涙を堪えて、切ない姿を見せるチョン・ヨンジェの姿が捉えられながら、二人の関係にどんなことが繰り広げられたのか、疑惑を集めている。
その前に公開した写真について、制作陣は"'江汀カップル'の展開を気にしている視聴者たちのために17~18回のうち決定的な場面を公開するようになった"、"26日放送分でカン・サンヒョク、チョン・ヨンジェがお互いに対する感情が広がるにつれ、'森のヒーリングロマンス'に劇的な緊張感が吹きつける"と耳打ちした。
'フォレスト'は毎週水、木曜日午後10時に放送される。
