OSEN(2/6)

パク・へジンがパニック障害に陥ったチョ・ボアを救った。
6日に放送されたKBS2TV'フォレスト'ではカン・サンヒョク(朴パク・へジン)が緊急手術後、ショックに陥ったチョン・ヨンジェ(チョ・ボア)を救出している姿が描かれた。
同日、オ・ボミ(チョン・ヨンジュ)は美玲村を通っていたが、家の前に老人が倒れているのを発見した。チョン・ヨンジェも退社をしてその前を通るようになり、結局、二人は力を合わせて老人を助けた。
知ってみたら、二人は高校生の時から犬猿の仲の関係だった。オ・ボミは"大学病院で診療もできると述べたが、なぜここにいる"と尋ねた。これにチョン・ヨンジェは"あなたもプロファイラーになって犯人捕まえると述べたが、なぜここにいるのか"と応酬した。

その時、オ・ボミは接近禁止区域で誰かがいるのを発見した。彼はカン・サンヒョクと接近禁止区域開発を確認していた人だった。オ・ボミは車を止めよと命令したが、男性はオ・ボミの言葉を無視して、スピード違反をし、結局、車から降りて山の中を走って崖っぷちから落ちた。
チョン・ヨンジェは、航空救助隊に助けを要請した。カン・サンヒョクとチェ・チャンウンが男を救助するため、ヘリに乗ってきた。救助隊員は、男性を救って無事に状況を終了した。
しかし、カン・サンヒョクが上がっていたところ、ロープがねじれてその間に落石した。同僚はカン・サンヒョクに当たりそうな落石を蹴り飛ばした。しかし、ついロープが切れて危機を迎えた。しかし、救急隊員たちはみんな力を合わせ仲間を救った。

チョン・ヨンジェは同日、緊急手術に入り、ショックを起こした。チョン・ヨンジェは無事に手術を終えたが、過呼吸を起こし、手術室を飛び出した。チョン・ヨンジェは病院のロビーに座り込んで涙を流した。通りすがりの人達はこの姿を携帯電話のカメラで撮り始めた。
その時、カン・サンヒョクが来た。カン・サンヒョクは一瞬のうちに人々の携帯電話を奪って水槽の中に放り捨てた。カン・サンヒョクは"不満のある方は不法撮影に対する訴訟を進行することになるんだ"と警告した。
チョン・ヨンジェは涙を流しながら"私のせいで死ぬかもしれないから"と話した。これにカン・サンヒョクはチョン・ヨンジェを抱えて"誰もあなたのせいで死なない。あなたが人を生きさせて"と慰めた。