[創刊のインタビュー③] パク・へジン"消防公務員国家職化、いつも望んで願ったこと" | たまちゃんのブログ

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[創刊のインタビュー③]

パク・へジン"消防公務員国家職化、いつも望んで願ったこと"

Mydaily(12/9)



"消防官の方と一緒に(ボランティアをしたら、)全く大変じゃないです。"

俳優パク・へジンは7日、大邱(テグ)広域市西区ビサン洞一帯で大邱(テグ)地域の消防官30人余りと一緒に愛の練炭分かち合いボランティアを行った。パク・へジンと消防隊員たちは同日、ボランティアを通じて障害者家族や一人暮らしの老人など、10世帯に各300枚ずつ、計3000枚の練炭を配達した。記者はこの現場に一緒にし、パク・へジンと話を交わした。



奉仕中、まず立ち上がって、練炭を運んで、共にする消防隊員と疎通する姿を見せたパク・へジン。パク・へジンの胸には独島、消防ヘリコプターの墜落事故を追慕する意味の黒いリボンも位置していた。彼は"消防官の方と奉仕活動をしたのは初めてだ。私も普段、気になていたことをたくさん聞く時間だった。消防官の方々にどんな労苦があるかなども聞いてみた"と所感を明らかにした。



事実、パク・へジンと消防官の縁は深い。パク・へジンは2016年、ドラマ'チーズ・イン・ザ・トラップ'関連イベントでファンの父親が働いている大邱(テグ)江西(カンソ)消防署にプレゼントを伝えたことを機に消防と縁を初めて結んだ。

以後、消防士カレンダーのモデルとして参加し、収益金を寄付して、消防安全キャンペーン映像に出演するなど消防関連の広報・ボランティア活動に積極的に参加してきた。パク・へジンはこのような功労を認められ、2018年11月に消防の日に名誉消防官に委嘱された。来年に放送予定であるドラマ'シークレット'で119特殊救助隊員役をするのも欠かせない縁だ。



"ドラマ撮影して消防官の方を見る目がもう少し変わった。あの方たちに会ったからかな~?以前に比べて少しはもっと楽になり、親密になった"と言ったパク・へジン。



彼は最近行われた消防公務員国家職化についても歓迎の意を示した。

"国家職化は消防官の方たちがいつも望んで願ったことが現実化されたのだからです。嬉しいです。今日もボランティアをし、国家職化になれば、最も改善される点は何かと聞きました。これまで消防庁と支部の待遇が違ったが、そのような優遇が平準化になると言いました。その前には本当に大変だったという思いを聞きました。今回、変化ができて本当に良かったとも思いました。"