パク・へジン"悪質書き込み者たちと一緒に練炭奉仕をした理由は…"
Mydaily(12/9)

俳優パク・へジンは7日、大邱(テグ)広域市西区ビサン洞一帯で大邱(テグ)地域の消防官30人余りと一緒に愛の練炭分かち合いボランティアを行った。パク・へジンと消防隊員たちは同日、ボランティアを通じて障害者家族や一人暮らしの老人など、10世帯に各300枚ずつ、計3000枚の練炭を配達した。記者はこの現場に一緒にし、パク・へジンと話を交わした。

もう9年目練炭奉仕を進行中のパク・へジン。その中には今もオンライン上で取り沙汰されたエピソードがある。2014年、悪質コメントとの練炭ボランティアがあった。
過去のパク・へジンは悪質書き込み者のうち反省文を書いて善処を訴えた彼らに奉仕活動に一緒にすることを条件に、告訴を取り下げたことがある。今年も相変わらず練炭奉仕で汗を流すパク・へジンの姿を眺める気になった。パク・へジンはどうして悪質書き込み者たちと練炭のボランティア活動を一緒に行ったのだろうか。
"練炭奉仕は私が当然にすることで、当時は、悪質な書き込みをしている方と直接会ってみたい気持ちがありました。どんな考えでそのような文章を書いて使うのか、直接お会いしたいという気持ちが大きかったですね。ところが会ってみたらとてもよくどこでも見られる方たちだったんです。悪質な書き込みをするという人が悪、社会不適応者で…。そうではなかったです。韓国社会の誰でも悪質書き込み者になれるという事実が衝撃だったんです。"

パク・へジンは当時、悪質書き込み者たちと交わした対話を思い出した。
"その人々とも練炭奉仕しながら多くの話をしました。どんな理由で私が嫌なのか、悪質な書き込みをするのか尋ねました。ところが、その方も大変な理由はなかったんですよ。俗にいう何気に投げた石が誰かに当たって死ぬということなのに、悪質な書き込みをしている方々は、そんなに重く思っていないのです。'君もして私もする、運悪く君がひっかかった'程度の気持ちでした。"

パク・へジンは最近起きた悲劇を言及し、切なさを露にした。
"私も、国民であり芸能人で、そのような心で悪質書き込みが根絶されるを望みます。少し慎重に近づいてきてくれたらと思います。実際、自分の家族、友達、兄弟が相手ならそんな話にはならなかったのではないですか?少しは暖かい言葉がお互いに出来たらと思います。"


