Korepo Interview PARK HAE JIN ① | たまちゃんのブログ

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Korepo Interview PARK HAE JIN ①

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「合同インタビュー」ハマリ役ユ・ジョン先輩を魅力的に演じたパク・ヘジン、「作品出演は毎回が挑戦!できない姿は見せたくない」と語る本当の素顔とは?



韓国で累計再生回数11億回を記録した大人気ウェブ漫画が原作で、ドラマ化に続き、実写映画化されたハラハラドキドキの胸キュンラブストーリー「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」(7月14日公開)。

2016年に放送され、大人気を博したドラマ「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」で、“ユ・ジョン先輩シンドローム”を巻き起こしたパク・ヘジンが再び主演を務め、視聴者を悶絶&胸キュンさせたソフトで甘い笑顔と、クールなカリスマ性を併せ持つキャラクターで、スクリーンにカムバック!
また、ドラマではキム・ゴウンが演じたヒロインの“ホン・ソル”役を、原作ファンによるキャスティング希望投票で1位となったオ・ヨンソが務めるほか、ヒロインを巡る恋のライバル、ペク・イノ役に除隊後映画初出演となるパク・ギウン、その姉ペク・イナ役にユ・イニョンと映画ならではの豪華キャストが集結した。
しっかりしたストーリーと魅力的なキャラクター、スリルあふれる展開ながらも愛らしいエピソードで人気を博し、ウェブ漫画からドラマ、そして満を持して映画として生まれ変わった「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」を引っさげ、パク・ヘジンが6月にジャパンプレミアのために来日し、合同インタビューが行われた。
インタビュールームに入って来たパク・ヘジンは、爽やかなルックスで、柔らかな笑顔で記者らにあいさつすると、隣にいた通訳者に先に座るよう促すという、紳士的な振舞いをさりげなく見せた後、時折り日本語も交えながら終始にこやかに、プライベートも垣間見えるさまざまな話を聞かせてくれた。



-本作は、原作ウェブ漫画を凝縮したスピーディーな展開でしたが、もし1つエピソードを加えられるとしたら、どのエピソードを選びますか?

映画でこのウェブ漫画を描こうとするには、シーズン制で制作しても足りないというぐらい量が多いので、今回の映画では、必要なエピソードを抜粋していますが、コレも入っていれば良かったんじゃないかなと残念に思ったのが、ユ・ジョンとイノ、イナの関係です。ユ・ジョンにとって、この2人はすごく大切な存在で、ユ・ジョンが変化していくうえで、大きな助けとなりました。そして、初めてできた友達でもあり、愛憎の入り混じった感情を持っているんですが、映画では十分に表現できなかったので、その部分を入れられたら良かったなと思いました。



-劇中、高校生の制服まで完璧に着こなし、ユ・ジョン役へのシンクロ率100%と言われるほど、ハマり役でしたが。

(日本語で)たぶん10年前だったら(シンクロ率100%だったかもしれないけれど)、いまはちょっと無理かもしれません(笑)。

-ユ・ジョンと自分との共通点はどういう部分だと思いますか?

(日本語で)背が高い。ハハハ。それから、まっすぐなところがあるというのも似ていると思います。ユ・ジョンは学校で人気のある先輩で、僕はそこまでではなかったんですが、いま俳優という仕事をしているから、そういう部分もそうだし、ルックス的な部分もありますが、性格もすごく似ているような気がします。僕は好感を持っている人に、ストレートに表現はしないんですけど、ユ・ジョンの基本的な性格、例えば何か表現するということにおいては、なかなか自分の気持ちを表現できないところも似ていたと思います。



-そういう似ているところも含めて、演じていて難しかった部分は?

ユ・ジョンは感情を率直には出すんですが、その表現方法が、怒っているからといって、何か物を壊すとか、怒りまくるとか、うれしいんだけど、手放しで喜ぶとか、表に出して分かりやすく表現することはないので、そういう部分をあからさまに表に出さないで、うれしさや怒りをどんな風に表現したらいいのか、ということをすごく悩んだし、難しかったですね。