パク・ヘジン、微細ほこりの改善ために'中国植樹'プロジェクト乗り出す | たまちゃんのブログ

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パク・ヘジン、微細ほこりの改善ために'中国植樹'プロジェクト乗り出す

スポーツ朝鮮(3/27)



"パク・ヘジン、微細ほこりの改善ために植樹する"

俳優パク・ヘジンが全世界的に深刻な話題になっている微細ほこりの改善のため、木二万本を寄付、ファンと直接植樹プロジェクトに乗り出す。

パク・ヘジンは26日、中国北京に出国、北京バンサンク地域に中国政府次元で政策で造成中のサンモクリム地区に着工式を行う。ここに木二万本を寄付した彼は直接木を植えて、微細ほこり対策に乗り出す計画だ。

パク・ヘジンは、昨年から微細粉塵や黄砂で深刻になった大気汚染問題解決に向けてパク・ヘジンの中国ファンが開始した植樹プロジェクトに着実に参加してきた。

実際、昨年中国のファンが彼のデビュー11周年を記念して中国西部砂漠化地域の改善に向けて中国録画財団'百森林計画'に参加、木520本を寄付したら、彼も木6000本を追加寄付して模範になったりもした。 

今回はおよそ二万本を寄付し、本格的な微細ほこりの改善に向けた活動に積極的に動いている。これに中国バンサンク側は環境問題に対する警戒心を高めて直接植樹に乗り出した功労を認めてパク・ヘジンに名誉市民証を授与する予定だ。韓国スターがこのように環境問題に寄与した功労を認められ、中国で名誉市民証をもらうのはパク・ヘジンが初めてで国内外で大きな話題となっている。 

特にパク・ヘジンは最近、次期作ドラマ'四子'撮影と上映2週目を迎えた映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'で目が回るほど忙しい日程を消化中であることにもかかわらず、ファンらと植樹をするという約束を守ろうと今回の出国を強行したという。 

パク・ヘジンは"経つにつれて、全世界的に、微細ホコリに問題が深刻になり、呼吸する自由がどれほど大切なのかを悟っている。ありがたくもファンが植樹プロジェクト活動を開始してくれて私もまた、小さな力にでもなりたくて一緒にしている"と"環境問題は全地球的テーマであるだけに、みんな多くの関心を持ってくれればいいなあ"と明らかにした。 

一方、芸能界の代表的な'寄付天使'として知られたパク・ヘジンは、多様な分野で、ボランティアと寄付活動を展開してきている。開浦洞の九龍(クリョン)村、セウォル号、子どもリハビリ病院の建立基金、慶州(キョンジュ)、地震被害の復旧基金、日本の地震被害者支援の、中国上海福祉センターなど国内外を行き来しながらこの2011年から7年間で計20億ウォンを寄付、昨年はソウル特別市長賞ボランティア部門賞を受賞したこともある。