エックスポーツ(3/14)

俳優パク・ヘジンが、粒子状物質の改善に向けて中国地域の植樹に乗り出す。
パク・ヘジンがファンとの約束を守り、植樹のプロジェクトのために中国に4月末頃に出国する。所属事務所・マウンテン・ムーブメントエンターテインメントによると、パク・ヘジンは来る4月末頃、中国に出国する予定だ。
今回の植樹プロジェクトは、昨年中国のファンが彼のデビュー11周年を記念して中国西部砂漠化地域の改善に向けて中国録画財団'百森林計画'に参加、木520本を寄付したら、彼も木6000本を追加寄付して模範になったりもした。
パク・ヘジンは昨年JTBCドラマ'マンツーマン'放送当時にもファンと植樹を約束し、今回の出国はその約束を守るために行われたのだ。
特に彼は14日、映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'開封とドラマ'四子:創世記'撮影で目が回るほど忙しいスケジュールにも植樹約束を守るという意味で出国を決定した。
パク・ヘジンは"植樹に乗り出すというファンの寄付のニュースを聞いて喜んで参加することにした"と"大気汚染が深刻な問題となった最近、このような動きの集い、環境問題の改善にプラスになってほしいという心"とファンらと意を共にした背景を明らかにした。
芸能界の代表的な'寄付天使'として知られたパク・ヘジンは、多様な分野で、ボランティアと寄付活動を展開してきている。開浦洞の九龍(クリョン)村・セウォル号・子どもリハビリ病院の建立基金・慶州、地震被害の復旧基金、日本地震被災者のこと、中国上海福祉センターなど国内外を行き来しながらこの2011年から6年間で計17億ウォンを寄付、昨年はソウル特別市長賞ボランティア部門賞を受賞したこともある。
一方、パク・ヘジンは14日に封切りした'チーズ・イン・ザ・トラップ'広報の日程を消化している。