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[単独]パク・ヘジン、大邱(テグ)西門(ソムン)市場火災の痛み抱く

韓国スポーツ経済(1/4)



俳優パク・ヘジンが大邱西門市場の痛みを撫でる。

パク・ヘジンは11日、ドラマ「ライオン」の初撮影を大邱ソムン夜市から始める。

ソムン市場は、過去2016年11月30日4地区で大きな火災で店舗679所が消失した。この火災によってソムン市場の全店舗が営業に困難を経験した。

「四子」の初撮影場所であるソムン市場ナイトマーケットは、国内最大規模の夜市では、火災当時なんと92日も休業した。
4地区を含む市場全地域が全面的な建て替えを介して新たに変貌したが、火災のトラウマは相変わらずだ。

パク・ヘジンをはじめとする「四子」の俳優たち、制作陣は外形的に回復がされたが、まだ痛みに苦しむ商人たちに少しでも助けになろうとの心構えで初めての撮影に入る。

特にパク・ヘジンは、国内外の寄付活動が活発な韓流スターの一人である。そのため火災で傷ついたソムン市場にどのように役立つことができるか、制作陣と一緒に悩んだことが分かった。ドラマを通じて国内はもちろん、海外の視聴者に大邱ソムン市場の見どころを知らせるのに微弱ながら支援したいと思っている。

制作陣は「大邱ソムン市場はドラマの1〜2回に登場する予定だ。実際の商人たちもドラマに出てくる撮影に非常に協力的です。俳優たちと商人のコシのある呼吸も見ものだ。このドラマを通じてソムン市場がよく知られれば良いだろう」と伝えた。

「四子」は、愛する男を失った女刑事が偶然双子を発見しながら起るロマンス推理劇だ。パク・ヘジンは大企業の会長の隠された子であり、秘書として生きてきたジョン・イルフンなど、
1人4役を務める。

「星から来たあなた」「根深い木」「風の絵師」などを演出したチャン・テユ監督がメガホンを取っている。