OSEN（1/3）
俳優ジャン・ヒリョンが今年最高の期待作のドラマ'四子'に合流する。
ドラマ'四子'は生き残るのが目的になってしまった男と愛の中で人に対する答えを探すまた他の男、そして全ての話の中心にいる女の物語を盛り込んだロマンス・ファンタジー推理ドラマだ。
普通じゃない人生を生きていた男は自分とそっくりの男と偶然な事件となって起こった内容を新たなカラーのロマンスとミステリー的な要素を劇中に盛り込む予定だ。
パク・ヘジン(カン・イルフン役)、ナナ(ヨリン役)、グヮク・シヤン(チェ・ジンス役)が出演を決め、放映前から大きな話題を集めている。
100人余りの新人オーディションを通じてキャスティングされたジャン・ヒリョンはインターネット記者であり、個人放送BJの'パク・ヒョンス'役で合流し、期待感はますます高まっている。
パク・ヒョンスは好奇心が強く、憎めない魔性の魅力と才気はつらつとした性格を持った記者で、幼い頃から友人であるヨリンに対する熱い義理と熱情を持った人物だ。
製作会社の関係者は熾烈なオーディションを通じて抜擢されたジャン・ヒリョンについて"溌剌として大変目立つ魅力がキャラクターとうまくいって、ドラマに生動感を吹き込むものと期待される"と伝えた。
ジャン・ヒリョンは2015年モバイルドラマ'72秒'を通じて注目され始め、その後、ウェブドラマ'お願いしますキホンさん!''ソムナム'などに出演した。
2016年KBS 2TV'むやみに切ない表情で'でキム・ウビンのスタイリスト役を演じながら、地上波ドラマにデビューした。
このように大小の作品でしっかり基本技を磨いたジャン・ヒリョンはドラマ'四子'に破格キャスティングされ、メインに急浮上した。
一方、'四子'はSBS'星から来たあなた''根深い木''風の花園'などを演出したチャン・テユ監督がメガホンを取って、'星から来たあなた''根深い木'で呼吸を合わせたスタッフ軍団が大挙合流した作品だ。ここに話題のキャストまで加わり、製作前から韓国はもちろん、中国など海外でも反応が熱い。
既存の韓国ドラマでは見られない独特のストーリー構造と人間に対する重いメッセージを盛り込んでいるこの作品は1月から撮影に突入する予定だ。