スポーツ朝鮮(9/11)

俳優ソ・ヒチョンがSBS新ドラマ'ライオン'出演を確定した。
'ライオン'は愛する男性を失った女刑事のヨリン(ナナ)が偶然同じように似た男を発見し、展開されるストーリーを描いたロマンスアクション推理劇だ。ソ・ヒチョンは、劇中でヨリンの母親ミョンジャの役を演じる。
ミョンジャはいつもエネルギッシュで気の強い性格の所有者だが、娘のヨリンとヨフン(ニュイストゥレン)に友達のような母親でもある。人を好きな快活な性格の人物だが、時には人知れず涙したりもする情の深いキャラクターで劇の愉快さとミステリーを担当する。
製作会社の関係者は"ソ・ヒチョンは個性があって安定的な演技力を備えている。今回の名字の役割も自分だけのスタイルでよく消化すると信じる。内攻深い演技でドラマの一軸を担当する姿を期待してほしい"と明らかにした。
'ライオン'は映画'ワンダフルラジオ''ミス・ワイフ'の脚本や映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'の監督を務めたキム・ジェヨン作家とSBS'ヨンパルが''猟奇的な彼女'などを演出したオ・ジンソクPDが意気投合した作品だ。俳優パク・へジンが1人4役を任せられるものとみられ、期待の高いこの作品は11月撮影に突入し、100%、事前制作され、来年初めに放送される予定だ。