OSEN（9/11）
俳優パク・へジンが中国で児童貧困退治のための募金運動に参加し、和やかさを醸し出している。
パク・へジンは最近、中国で'99公益の日'を迎えて無料の昼食会基金管理委員会とキューキュー公益ポータルサイトが一緒に進行する'無料の昼食会'(まずしい子供たちに提供される昼食会)の公益の行事にひそかに1000万ウォンを寄付したことがファンによって知られ、話題になった。
このキャンペーンは、中国児童たちが飢餓を免れて健康に成長できるようにし、農村地域の子供たちの栄養状態を改善させるのに寄与してきた。
これにパク・へジンの中国ファンクラブである'海風'が7日から9日まで開かれた'無料の昼食会'募金行事に参加を申請すると、これを知ったパク・へジンがファンの意思に参加しようとひそかに1000万ウォンを一緒に寄付したもの。
しかし、隠れた善行は無料の昼食会基金管理委員会で寄付に対する寄付証明書を発給して公開された。無料の昼食会基金管理委員会はパク・へジンに"無料の昼食会基金に参加して支持してくれてありがとう。寄付した金額は公開的に公正で透明な原則の下に寄付の意思を実現させるために努力する"という内容の証書を発給した。
同時にブログに"パク・へジンは公益事業に積極的に参加する心暖かい男神である。2018年上半期パク・へジンの新しいドラマ'ライオン'がすぐ放送される。今回99公益の仕事を迎えて中国児童たちが飢餓を免れて健康に成長できるように、国民みなが力を入れていこう"と明らかにした。
これについて、ファンらは"寄付事実は広く知らせることが寄付文化の拡散にいいと思う""朴パク・へジンの中国ファンもパク・へジンに似て寄付に積極的に参加する姿が見事に感じられる"などの意見を伝えながら応援した。
国内はもちろん、海外からも寄付やボランティア活動に惜しまない関心を傾けているパク・へジンはこの4月にも中国のファンクラブ'海風'が中国西部砂漠化地域の改善に向けて中国録画財団に木520本を寄付するファンたちの行動に参加、木6,000本を追加で寄付するなど、ファンたちと一緒に行く模範的な寄付活動を展開して注目された。
また、この2011年から7年目の障害児童福祉センターを通じて子供患者の後援活動をし、昨年にはパク・へジンの寄付金として、肝移植手術に成功した子供患者の情報が伝わりもした。この他にも井戸を掘るボランティア活動、福祉財団を通じた子供たちの学用品や各種物品後援などパク・へジンが今年まで中国に寄付した金額は7億ウォンに達する。
先立って、パク・へジンは社会福祉分野に貢献したところを高く評価されてソウル特別市長賞ボランティア部門の受賞者に選ばれるなど、絶え間ない寄付やボランティア活動を繰り広げている。
一方、パク・へジンは映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'撮影を終え、次回作ドラマ'ライオン'を準備中だ。