enews24(6/12)

俳優パク・ヘジンは本当に変わりがない。 デビューしたての時も、10年余り経った今も依然として暖かくて謙遜している。 相手に対する配慮があふれる彼の特別な品性は、多くの人々をパク・ヘジンの周辺に残るようにした。
何よりも驚くべき点は、こんなに大きな人気を得ている今も以前と変わらず良い態度を維持しているということだ。 浮かび上がったら変わるのが世の中の道理である最近、彼の格別さが人々の心を奪っている。
おかげでパク・ヘジンは出演する作品ごとに好評と一緒に良い成果を出している。 この10日、人気裏に終映したJTBC金土ドラマ'マンツーマン'(演出チャンミンシナリオキム・ウォンソク)もまた同様である。 超特急韓流スターヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)の警護員に潜入した国情院最精鋭ゴースト要員キム・ソルウ(パク・ヘジン)とウングヮンの1号のファン ドハ(キム・ミンジョン)とが出会い、展開する非公式スパイ作戦を描いたこの作品を通じてパク・ヘジンは、華やかなアクションとスペクタクルな情報戦そしてシムクン誘発ロマンスまで多彩な演技を披露して、視聴者たちを牛耳った。

"'マンツーマン'という作品を撮影しながら大変なことも多かったが、幸せにうまく撮影した。 監督と作家先生、そしてスタッフの方たちが皆好きで格別に過ごした。 終わったら、本当に満たされた。"
彼は'マンツーマン'をよく終えた幸せな本音を隠さなかった。 この作品は、確かに彼にとって忘れられないもう一つの作品と記録されている。
事実'マンツーマン'は放送前から、放送界の熱い関心を受けた。 100%事前制作でハンガリーのロケーション、KBS2'太陽の後裔'のキム・ウォンソク作家、SBS'リメンバー-息子の戦争'のチャンミンPDまで最高のスタッフが団結したためだ。
"作品を通じてパク・ヘジンという俳優にこの色もあるんだということを見せることができた。 事実、俳優さんたちもほとんど背が高くてカッコよく、そのような役割だけをするのは差別化されていない。 そのような点でキム・ソルウは充分に魅力的なキャラクターだった。(微笑み)"

パク・ヘジンは俳優として欲が大きい。 高い身長にぬくぬくとした容貌が光を放つ役以外に'俳優パク・ヘジン'を見せられる多彩なキャラクターに会ったことが大きい。 そのような点で'マンツーマン'のキム・ソルウはパク・ヘジンにはもう一つの挑戦であり変身だった。
もちろん'マンツーマン'に対する期待が大きかっただけに負担も少なくなかったはずだ。
"これまで出演した作品のなかで、期待に応えた作品はいくつあるかと考えてみたこともある。 しかし、いつも少なくとも損害をこうむったものはないと考える。 視聴率とは関係なくキャラクターの中で十分に私を見せてあげたら、それで十分だったからだ。 事実、視聴率は、神の領域だ。 誰がどのように稚拙な方法を使ってもうまく行くことができるのではない。 'マンツーマン'がもっとうまく行けばと思ったが、今の結果だけでも感謝している。"

'マンツーマン'は1回4.1%(ニルソンコリアの全国基準)で試作し、平均3%台の視聴率を維持して善戦した。 特に最終回は4.0%(ニルソンコリア有料プラットフォーム)、盆唐(プンダン)、最高視聴率5.2%を記録した。 この程度なら成功的な結果だ。
"'マンツーマン'が終わった後、今は映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'を撮っている。 あまりにも休む暇ないのかと言われる方もいらっしゃいますが、働くときが一番幸せだ。 生涯でも若い時(笑)。もっと多くの作品に俳優パク・ヘジンを見せてあげたいようだ。"
彼は'パク・ヘジン=仕事'とした。 演技で自分の人生を綴っているパク・ヘジンに'俳優'という名前は、切り離すことのできない運命のような存在だ。 多彩な作品を通じて我々の傍に生きている俳優パク・ヘジンの活躍に期待をしてもよさそうだ。