News1(6/5)

[インタビュー②]に続いて→
"誰の勧めもありませんでした。 私の心を尽くして3年葬を執り行いたかったです。"
インタビューの最後の質問で彼に'セウォル号'について尋ねた。 パク・ヘジンは、セウォル号惨事後、3年間、セウォル号の腕輪を着用した。 いつどこでも彼の手首から黄色の腕輪を見ることができた。 そしてセウォル号3周忌、彼は彭木港を訪れて追悼した後、腕輪を外した。
パク・ヘジンは最近、ソウル江南区論硯洞(ノンヒョンドン)のある喫茶店でニュース1とインタビューを持ってJTBCドラマ'マンツーマン'ビハインドストーリーと自分の演技への思いについて気持ちよく打ち明けた。
パクヘジンに3年間、セウォル号の腕輪を着用した理由を聞くと、慎重に答えた。 彼は"その事件当時、私の心の中で'3年葬を執り行うと'思った。 ただ、この腕輪を外したくなかった心だった。 腕輪を外した後も、対外的な行事があれば、リボンをつけたり、他の方式で私の心を示したりもする"と話した。

続き、"心の中で思った3年になった時も'これを外してもいいのだろうか'と思った。 その頃に、彭木港に行きましたが、その日に限って空がとても晴れていた。 喜んでくれているような気がしたりもした。 その所に行って友達に挨拶をして、ようやく腕輪を外すことができるという気がした。 また、その後も引き揚げをして友達を探しているのもすごく良かったという気がする。 セウォル号事件当時、私ができることがなかった。 それでも心を尽くしたかった"と説明した。
しかし、顔と名前が知れた人として、容易ではない決定ではないだろうか。 パク・ヘジンは"私の手首にブレスレット一つないともはやそれは変ではないか"と反問した。 さらに、"誰の勧誘があってそんなことをしたわけではなかった。 ただみずからの心に従って行動するのが正しいと思った"と答えた。
'マンツーマン'は超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員と彼をめぐった隠れたマン(Man)たちの活躍を描いたドラマだ。 パク・ヘジンは'ゴースト'要員キム・ソルウ役を演じ、アクション、ロマンス、コメディージャンルを消化し、視聴者の好評を受けた。 'マンツーマン'終了後パク・ヘジンは映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'ドラマ'ライオン'と撮影を続けていく。