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['マンツーマン'デー③]パク・ソンウン、'ウンブルリ'の魅力に陥る時間

( 「웅블리」(ウンブルリ)「(ソン)ウン」の可愛いらしさ」)

スポーツ朝鮮(4/28)



俳優パク・ソンウンが新しい魅力をまとった。

パク・ソンウンは、映画'新世界(シンセゲ)'の中イ・ジュンクをはじめ、男らしさとカリスマを誇るキャラクターを主に担当してきた。 しかし、最近JTBC金土ドラマ'マンツーマン'を通じて'バッドセクシー・ガイ'としての新しい色を見せてくれている。

'マンツーマン'でパク・ソンウンが担当したヨ・ウングヮンキャラクターはまさに憎い七歳みたいだ。 朝もっと寝たいと我が儘を言い、分別なく本店での鍾路(チョンロ)のコーヒーに固執し、"鍾路(チョンロ)のコーヒーがなければ仕事できない"と抵抗している。 対策のないこだわりと横暴でいろんな人血のにじむようなキャラクターだが、それでもパク・ソンウンのヨ・ウングヮンはただ憎めない。



基本的に強者に弱く、弱者に強いが、自分が認めたチャ・ドハ(キム・ミンジョン)にだけは偶像であり、ソウルメートとしてそばを提供する人間味、いくら突っかかっても、自分の役割を100%消化するプロ根性を持っているからだ。 そして、単純で、撚りない性格も持った 韓流スターとして肩に力を入れているが、現実では飢えに疲れてとり肉を持って逃走する平凡な人間だ。 手作り爆弾を脅かして寝巻のままで全力疾走をするようにしたキム・ソルウ(パク・ヘジン)に対する意地悪をするが、返答の仕方に惚れて彼を'キムガード'と呼んで愛情を表わしている。 誰が見ても飢えたオスの香りを出すサンナム者だが意外に周りの人たちに誉められたいし、鶏のもも肉一つの幸せを受けたい子供のような姿は憎い悪役キャラクターであるにもかかわらずヨ・ウングヮンを可愛いと創出する効果を与える。



パク・ソンウンの演技はこのようなヨ・ウングヮンの魅力を極大化する。 いい加減な言い方とバラエティーに富んだ表情演技でやつれて高慢なヨ・ウングヮンキャラクターを自然に描き出し、好感度を高める。 パク・ヘジンとの呼吸も粘っこい。 トムとジェリーのトムのように、毎回やられるばかりしているが、本人はそれを認知していないヨ・ウングヮンの状況をコミカルに表現する。 ドラマが、たった2回しか放送されていないにもかかわらず、もうパク・ソンウンとパク・ヘジンのかわいらしいブロメンスに熱狂する人々が多いというのは、それほどパク・ソンウンのヨ・ウングヮンが魅力満点愛らしいキャラクターとして迫ってきたという証拠だ。

'マンツーマン'は3回から本格的にキム・ソルウ ヨ・ウングヮン チャ・ドハなど'ソルウンド'カップルの関係の進行を描いていく予定だ。 パク・ソンウンが新たな魅力で人生のキャラクターを更新できるか関心が集まっている。