スポーツ朝鮮(4/8)

信じて見るパク・ヘジンが来る。
パク・ヘジンがJTBCクムトグク'マンツーマン'でカムバックする。 'マンツーマン'は超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員と彼をめぐるマンの活躍を描いたドラマだ。 パク・ヘジンは、劇中で国情院のゴースト要員キム・ソルウの役を演じた。 パク・ヘジンは'悪い奴ら'、'星から来たあなた'、'チーズ・イン・ザ・トラップ'など出演作ごとに興行させ、スター性を立証した俳優だ。 今回'マンツーマン'からも興行新しい歴史を書くことができるか、その帰趨が注目される。
とりあえず作品自体は新鮮で興味深い。

制作陣は"'マンツーマン'は愉快なスパイロマンスを標榜した作品だ。 見事な理由で会って絡み合った三人の男女をめぐって明快なアクションと予測できないロマンスが興味深く展開されること"と明らかにした。
スパイアクション物は、映画では多く扱われた素材ですがドラマでは手掛けたことのないジャンルだ。 スパイアクション物の生命は、主人公が正体を、ばれるか心臓締めるように作るもっちりと膨大なアクションスケールにある。 ドラマでこのような緊張度を維持し、スケールも見せられるか関心が集まっている。
'マンツーマン'もこのようなポイントを満たすために心血を傾けた。 ハンガリーのブダペストロケーション撮影を通じてロマン的な都市の姿を描いている一方、車両爆破シーンをはじめとする大型スケールアクションを加えてレベルが違う映像を作った。

'太陽の後裔'の原作者であるキム・ウォンソク作家が刀を磨く、準備したジャンル物という点も期待の要因だ。
先行公開されたティーザー映像にはキャラクターの魅力をうかがわせる場面が盛り込まれて好奇心を刺激する。 特に、最も最近公開された4回目のティーザー映像では"私を信じたらいいです。 遅れないようにしてあげます"、行き詰まった道路の上でパジャマ姿のヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)の手首を引っ張って走るキム・ソルウ(パク・ヘジン)の姿が描かれている。 以降、冗談を言っているヨ・ウングヮンとキムソルウに対しては疑惑の視線を送ったドハ(キム・ミンジョン)の姿、"君が誰でもあなたは私の手で死ぬだろう"というせりふまで急速に続き、緊張感を抱かせた。

特にパク・ヘジンの演技変身に対する関心が高い。 パク・ヘジンは甘辛いイケメンキャラクターからサイコパスのような強烈なキャラクター演技まで広い演技スペクトルを誇る。 ディテールなキャラクター研究で事実的な表現に強みを見せている。 そんなパク・ヘジンがセクシーな国情院要員に変身、スパイアクションを繰り広げるということ自体がファンには大きなプレゼントだ。 もうドラマ版'007'を期待する声が出るほどだ。
パク・ヘジンは'マンツーマン'で、もう一人の人生小さい残すことができるだろうか。 'マンツーマン'は'力の強い女ドボンスン'後続に21日に放送される。