韓国経済TV(6/21 )

俳優パク・へジンがデビュー10周年を迎えて始まったアジアペンツアーを盛況のうちに続けている。
この9日、台北国際コンベンションセンターTICCで朴へジンの単独ファンミーティングが開催された中で、デビュー10周年を迎え、初めて台湾を訪れたパク・へジンはまた、一度感動それ以上をファンにプレゼントした。
何より過去のドラマ撮影当時、怪我をした傷が悪くなって、痛い体でファンミーティングを強行するようになったが全く不便なそぶりを見せないでファンに誠心を尽すファンサービスでペンパボスターの面貌を現わしたもの。
直接出したアイデアとして誕生した台湾料理の紹介コーナーでは食べ物に対する愛情と優れた知識でファンを歓呼させており、走り出さて来るファンを5分ほど抱えてくれてマイクに"羨ましい?"というコメントを投げて観客席を悲鳴でなみなみとさせた。
後方に位置したファンのために下段から登場して上段まで行き、ファンにいちいち挨拶を渡し、ファンミーティングの後半には負傷の痛みが倍になったが、20個のフレゼントフリスビーを投げ、同じく観客席へ降りて行く姿でファンに対する深い愛を見せてくれた。
ファンミーティング、前日の記者会見では優れたインタビューマナーで記者たちの激賞を受けた。 ドラマ'チーズ・イン・ザ・トラップ'に関する話と一緒に普段・スニーカーマニアでよく知られたパク・へジンのプライバシーに関する質問と結婚に関する質問が殺到し、落ち着いて本人の考えを明らかにするパク・へジンの暖かい姿に歓呼の声が続いた。
特にパク・へジンは"未来の妻になる人が私の趣味について理解ができなかったら、果敢にとどめる考えだ。 誰か止めと言ってくれることを望んでいるかもしれない、と思ったことがあるため"と最高の夫になる準備ができたことを明らかにして嘆声を上げた。
所属事務所の関係者は"台湾は初めての訪問だったが、シンガポールの時と同様、多くのファンの熱い歓声に驚いた。 パク・へジンは”男たち2 友達“の撮影当時、セメントの床にそのまま落下するシーンの撮影中に怪我をした傷がひどく腫れて足をひきずるほどの負傷がまたぶり返して苦痛を訴えたが、ファンに向けて感謝した心で、痛い表情ひとつなくすべての日程を消化した。 現在は数週間の通院治療で好転した状態"と伝えた。
今回の台湾ファンミーティングストーリーは、ネイバーVアプリ'パク・へジンのツルー・ストーリー(True story)'を通じても確認できる。
一方、中国北京に続き、台湾でもファンミーティングを盛況のうちに終えたパク・へジンは今年7月31日、タイムオンタイジエムエムライブハウス(MUANG THAI GMM LIVE HOUSE)で継続してアジアペンツアーを続けていく。 タイのファンミーティングはすでに座席がほとんど売り切れるほど早くから現地ファンの熱い期待を一身に受けている。