ジョイニュース24(2/11)
俳優パク・ヘジン( 33 )が自らの人生作で、2014年にOCNドラマ「悪い奴ら」を挙げた。
パク・ヘジンは最近、ジョイニュース24とのインタビューで、tvN「チーズ・イン・ザ・トラップ」で正常に人生のキャラクターに会ったという評価に「人生作の基準をどのように問い詰めなければならないかわからないが、あえて言うと「悪い奴ら」だ」と明らかにした。
2014年に放送された「悪い奴ら」は、凶悪犯罪を犯した彼らを集め悪い悪を掃討するという別名「悪い奴とる悪い奴ら」という設定で関心を集めた。劇中パク・ヘジンは、天才サイコパス連続殺人犯イ・ジョンムン役を担って鳥肌が立つ演技を披露した。

当時「悪い奴ら」は、OCN歴代ドラマ史上最高視聴率を記録した。視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2014年12月13日放送された「悪い奴ら」の11話「再び世界に」編は、平均視聴率4.3%(ケーブル、衛星TV、IPTVを含む有料のプラットフォーム世帯基準、以下同じ)を記録した。
パク・ヘジンは「「悪い奴ら」は、従来と異なる全く別の色を見せてくれた最初の作品」とし「よく似合うと良い評価を受けた。もちろん、作品として、俳優として惜しい点はあったが、成功した。そのような姿のおかげで「チイント」にもキャスティングされたようだ」と述べた。
彼は2年ごとにドラマ興行ジャックポットが炸裂するという心地よい「法則」にも立場を明らかにした。2012年KBS「私の娘ソヨン」で国内復帰に成功した彼は、2014年SBS「星から来たあなた」と「悪い奴ら」で、今年は「チイント」で正しく興行追求中だ。
彼は「2年ごとに作品をしたわけではない。ただ着実に作品活動をしたが偶然になされた結果だ」としながらも「2年後が期待される。さらに慎重に作品を選択しなければならないようだ」と話して笑いをかもし出した。
一方、パク・ヘジンは現在、「チイント」で完璧なルックスの背後に隠された謎めいた魅力的な男ユ・ジョン役を演じている。