「ドクター異邦人」制作発表会 (記事)
NEWSEN (4/29)
「ドクター異邦人」出演者全員黒い衣装+黄色いリボン、セウォル号追悼
「ドクター異邦人」チームが黒い衣装でセウォル号喪に参加した。
4月29日午後2時、ソウル陽川区木洞SBSホールで
SBS新しい月火ドラマ「ドクター異邦人」製作発表会が開かれた。
この日現場には俳優イ·ジョンソク、パク·ヘジン、チン・セヨン、カン·ソラ、
「ドクター異邦人」は、5月5日初放送を控えている。
しかし、4月16日セウォル号の惨事が発生し、
各放送局は初放送を準備している新ドラマの制作発表会を延期、またはキャンセルした。
こうした中、SBSは「ドクター異邦人」の制作発表会を慎重に行った。
注意さを代弁するように、この日俳優たちは皆、
セウォル号の惨事を哀悼する気持ちを込めて黒い衣装に黄色いリボンをつけて参加した。
本格的なイベント開始前に司会者は、
「慎重にイベントを計画している。既存の製作発表会とは異なり、静かで、
哀悼する雰囲気の中で進行される予定だ。
哀悼する意味で俳優たちが黒の衣装と黄色いリボンを身に着けていた。
予めご了承お願いします」と紹介した。
「ドクター異邦人」は、男に生まれ北で育った天才医師パク·フン(イ·ジョンソク)と
韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン(パク·ヘジン)が、
巨大な陰謀に立ち向かうメディカル諜報メロードラマだ。
名優大学病院を背景に首相ジャン・ソクジュ(チョン·ホジン)手術チームの
選定めぐる南北陰謀の中心で、愛と競争を繰り広げる。
イ·ジョンソク、パク·ヘジン、チョン·ホジン、チン・セヨン、カン·ソラなど
派手なキャスティングラインナップと一緒に
視聴率不敗神話を作り上げたジンヒョク監督が演出を引き受けて期待を集めている。
5月5日初放送される。