「星君」第11話 チョン·ジヒョン、15年経って知ったパク·ヘジンの心
OSEN(1/23)
「星君」 チョン·ジヒョン、15年経って知ったパク·ヘジンの心
俳優チョン·ジヒョンが、片思いの悲しみを全身で感じている。
今になって、過去15年の間に彼に片思いしてきたパク·ヘジンの心を理解するところだ。
去る22日放送されたSBS水木ドラマ「星から来た君」11回では、
チョン・ソンイ(チョン·ジヒョン)がド・ミンジュン(キム·スヒョン)に
彼の告白の拒絶の答えを聞いて、苦しんで、
自分自身を15年間片思いしてきたイ・フィギョン(パク·ヘジン)の心に
同病相憐を感じる姿が描かれた。
この日の放送ではソンイはミンジュンと一緒にいたいと釣り旅行に出かけた。
ミンジュンは、自分にしつこくついてくるソンイに
「私はあなたが嫌いだ。あなたがこうだからもっと嫌」と心を拒絶した。
ソンイは「だから私にどのようにして欲しいのか」と尋ね、
ミンジュンは「私の目の前で見えなかったら良いだろう」と線を引いた。
最終的にソンイは自分の好きなミンジュンに別れを告げられ悲しみに涙を流して帰った。
ソンイは家に帰るフィギョンの車の中でもなかなか涙を止められなかった。
「大丈夫か」と尋ねるフィギョンにソンイは、
「私は推測しただけであなたの気持ちを知らなかった。車で告白してくれたとき、
このような感じだったんだね。私も悲惨」と言って号泣した。
フィギョンは自分の心を知ってくれたソンイに、
「初回のみそうで15年されてたら我慢となる。
あなたは私に最初、全校生徒の目の前で拒否した」と淡々と話した。
ソンイは「私はあなたのほうを見れない。私は見る人がいなくても恥ずかしい死にたい」と
振られた時の恥ずかしい気持ちを共感した。
続いて、「悪い女だが愛してくれた。私がその時あなたと付き合っても、
私の実体を知ってあきれてしまう。あなたはいい人に会って」と、
15年間自分を片思いしてきたフィギョンにごめんなさいした。
フィギョンのソンイへの想いは一途であった。
中学校の時から始まった彼の愛は、15年間変わらず進行中だ。
フィギョンはソンイだけを見つめていたが、ソンイはフィギョンを友達以上に思っていなかった。
しかし、ソンイはミンジュンに向けた片思いを経験してフィギョンの心を理解し始めた。
一人でする愛がこんなに胸の病気であるとは。
ソンイは苦しい心を酒でなだめ焼酎瓶をマイクに銃で撃たれたかのように熱唱して、
夜中にミンジュンに電話をして、メールを送信するなどの真相行動を見せた。
痛い愛にソンイは、傷ついた心をどのように癒していいのか方法すら知らなかった。
そうなるとミンジュンに対する懐かしさはますます大きくなっていった。
告白を断られたが、心の深いところに既にミンジュンが大きく位置しているからである。
事実。ミンジュンもソンイを良く思っている。
ミンジュンは超能力で時間を止めてこっそりソンイと唇を合わせていた。
しかし、
すぐに自分の星へ戻るために地球を離れなければならない理由でソンイの告白を断った。
ミンジュンも人知れずソンイが好きで、片思いの痛みを一緒に経験している。
運命を超えて、二人がお互いの心を現わして幸せであることができるか期待を集めている。