mydaily(12/31)パク・ヘジン
きらびやかな三十歳俳優 "私の息子サンウ"パク·ヘジン
俳優の開始は、三十歳からという言葉がある。
青春と別れた喪失の年齢ではなく、変化と成長を超えて、
自分だけの存在感を証明する新たな出発点だからである。
1983年生まれ、今年ぴったり三十になったパク·ヘジンは長い空白を破って、
意味のあるスタートをきちんとしている。
彼はKBS 2TV週末ドラマ'ネタルソヨンが'で女主人公ソヨンの双子の弟であるサンウ役で
高い人気を得ている。
財閥家の嫁になるために家族に背を向けた姉のために抑止結婚まで強行する
パク·ヘジンの中の深い演技に視聴者たちが感心して
"私の息子サンウ'というニックネームまでつけてくれている。
パク·ヘジンはKBSと縁が深い。
デビュー作である2006年の"噂のチル姫"で、 "国民年下の男'で登板し、
翌年出演した連続ドラマ"空くらい地くらい"と初めてのミニシリーズ主演を引き受けた
2009年"熱血商売人"またKBSドラマだった。
実家のようなKBSで彼は貴重な復帰をしたのだ。
長い空白期間より深くなった目つきと濃くなった感性を持つようになったキャラクターを
きちんと理解し始めたのだ。
自分と共通点が多い"ネタルソヨンが"の中でサンウをきちんと消化し ている。
デビュー直前の故郷である釜山を離れて2年間、ソウルにある狭い屋根裏部屋で生活しており、
姉の幸せのために愛する女性を破ったサンウのようにパク·ヘジンはお姉さんとの間が格別だ。
劇中の配役を配分理解して受け入れたので、視聴者も共感して没頭することができたのである。
すらりとした身長、気さくな印象と温かい容貌を持ったパク·ヘジンが昨年10月に花乞食に変身した。
視聴率30％を越えると似ているといわれるコメディアンホ·ギョンファンが出演する
ギャグコンサート"乞食の品格"に出演するという公約を男らしく守った。
"ネタルソヨンが"が放送7回ぶりに全国視聴率30％を突破すると
彼は快くギャグコンサート舞台に立った。
今までとは違うずうずうしさで"気にすると700円！"を叫んで大きな笑いを与えた。
最近開かれた日本ファンミーティングで花乞食扮装で舞台に上がって
ファンに風変りな楽しさを与えた。
パク·ヘジンは、日本の東京ドームシティホール、大阪NHKホールなど、
日本全国ツアーを成功裏に終えただけでなく、
中国の大河ドラマ男性主人公とシンガポールのモデル活動、アジア各国のファンミーティングまで、
今後2年間の海外スケジュールがタイトである。
パク·ヘジンの所属事務所WMカンパニーファンジソン代表は
"胸に成熟した内面演技を披露しているパク·ヘジンは、アジア各国の言語と文化を勉強して、
自分自身をさらに徹底的に鍛えてきた"と話した。
試練を超えて今本当に俳優として成熟したパク·ヘジン。
きらびやかな三十歳の男俳優パク·ヘジン、
今ではアジアを越えてチンギスカンのように、世界征服を描いてるだろうか。
彼の活躍をより一層期待してみる。