大谷翔平選手のライバルが残り1試合を逃げ切れば3冠王を阻止し、自身も3年連続タイトル獲得・・!! | 寒がりたー坊のブログ

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今日の奈良は22℃と大分涼しいですね。

マリア猫が居らずに少し寂しいですね。

昨日のドジャース戦は打率1位のアラエスが、試合に出ないで、4厘差を保って、試合に出ませんでした。

タイトルを取るために試合に出ないというのは許しがたいですね。

 

 

 大谷翔平(左)とルイス・アラエス

 「ダイヤモンドバックスーパドレス」(28日、フェニックス)  

パドレスがラインアップを発表し、ナ・リーグ首位打者のアラエス内野手が8試合ぶりにスタメンを外れた。

前日の勝利でワイルドカード1位を確定したためと見られ、この日はタティスもベンチスタートとなっている。 

アラエスは前日の同カードで5打数3安打をマークし、打率を2厘上げて・314とした。

ドジャースの大谷が4安打固め打ちで2位に浮上したが、5厘差で首位打者の座を堅守した。  

メジャー屈指のアベレージヒッターはツインズ時代の22年に打率・316で初の打撃タイトルを獲得。

昨季はマーリンズで打率・354をマークして異なるリーグで2年連続首位打者に。

今季は7月に移籍したパドレスでも好調を維持し、3年連続のタイトルを狙う。  

大谷は本塁打と打点でリーグを独走。

首位打者を獲得すれば、メジャーでは12年のカブレラ(タイガース)以来、12年ぶり、ドジャースが所属するナ・リーグでは1937年のメドウィック(カージナルス)以来、87年ぶりの偉業となる。

昨日に4厘差まで追いついたが?・・

今日も試合に出ないのか?・・

打率1位のアラエスはこの日はスタメンを外れており、打率.314のまま。

厳密には634打数199安打の「.3138」で、大谷は632打数196安打の打率「.3101」。

28日(同29日)の最終戦でアラエスが欠場したと想定して、大谷は3打数3安打でも「.3133」で1位に浮上はできない。

 しかし、4打数4安打を記録すると「.3144」で逆転する。

5打数4安打でも「.3139」で上回っており、“最低”でも4安打が必須条件。

出て、堂々と勝負して欲しいですね。

そして、87年ぶりの偉業が達成すれば良い年の試合が見れたと死に土産にしたいと思うんですが?・・

勝負の世界はそうはいかないんでしょうね。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆