大谷翔平劇場で「47―48」で先頭弾&二盗で「50―50」に前進‥(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

寒がりたー坊のブログ

(+_+) 楽隠居の喜怒哀楽 \(^o^)/・・
・・歩き遍路を通して人生を考える・・

読者、アメンバーもよろしくね・・(^◇^)

こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は、27℃で、少し涼しくなってきましたね。

マリア猫は、今日も朝一に餌を食べて以降は姿を現しませんね?・・

昨日はヒヤヒヤの、試合でしたね。

9回終わるまで安心できませんでした。

ただ、相手のミスに助けられてよかったですね。

 

 

先頭弾&二盗と大暴れのドジャース・大谷翔平(AP)

 

◆米大リーグ ドジャース―カブス(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) 

 ドジャース・大谷翔平選手(30)が11日(日本時間12日)、本拠地・カブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、初回に47号先頭打者本塁打を放つと、2回先頭の1打席目は四球を選び、すかさず48個目の盗塁となる二盗を決めた。

3打席目も中前へ2点適時打を放ち、日本人歴代4位(上位3位はいずれも松井秀喜)となる104打点となった。  

カブスの先発は、ウィックス投手(25)。4月6日(同7日)に対戦した際には、本塁打こそ出なかったが、3打数2安打と決して苦にはしていなかった。

チームは2連敗中。

1回表には先発のミラーが2点を失ったが、沈みかけていた雰囲気を一変させたのは大谷のバットだった。  

1回裏先頭の大谷は、カウント1ボール、2ストライクから甘く入った85・9マイル(約138・2キロ)スライダーを振り抜くと、打球角度19度で右中間スタンドへ吸い込まれていった。

打球速度118・1マイル(約190・1キロ)は、自身の本塁打では3番目の速さで、飛距離は405フィート(約123メートル)だった。

大谷は右手を突き上げながらグラウンドを1周し、場内は大きく沸き上がった。  

するとドジャース打線は大爆発。

2死走者なしからT・ヘルナンデスが安打を放つと、5番のエドマンが2戦連発の逆転3号2ラン。

さらに勢い止まらずスミスの18号ソロ、マンシーの14号ソロと3者連続本塁打で一気にリードを3点に広げた。  

大谷の2回先頭の2打席目は四球を選んで出塁。

すると1死一塁でスタートを切ると、二盗を成功。

48個目の盗塁で「47―48」となって場内は大きく沸いた。

3回2死二、三塁でも中前へ2点適時打を放った。  

47号本塁打は、21年の46発を超えて自己最多を更新。

06年デービッド・オルティス(Rソックス)の指名打者シーズン最多本塁打記録(同年オルティスは一塁で7本、計54本塁打)にも並び、メジャー通算218本塁打は、韓国出身の秋信守(レンジャーズなど)のアジア出身選手最多記録にも並んだ。

今年中にはもっと多くの記録に挑戦しそうですね。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆