負けた監督は生涯忘れない試合と涙?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんにちは‥(^_-)-☆

今日の奈良は、もう35℃で、めちゃ蒸し暑いです・・(^_-)-☆

今日も酷暑日になりましたね。

マリア猫は朝一に帰り餌だけ食べてまた外に?・・(^_-)-☆

昨日の高校野球最終回の試合は、今年で一番感動したゲームでした。

相手の監督も感動する試合だったんですね。

 「全国高校野球選手権・3回戦、大社3-2早実」(17日、甲子園球場)  

早実が延長11回タイブレークの末、サヨナラ負けで、この日観戦に訪れた日本ハム・清宮幸太郎を擁した2015年以来の8強入りはならなかった。  

それでも聖地には勝者にも敗者にも大きな拍手が降り注いだように、心を打つ激闘だった。

早実は九回、スクイズで同点に追いつかれたが、その後のピンチは執念で凌いだ。

1死二、三塁の場面で1年生の左翼・西村を投手横に置き、内野手5人シフト。

打球はその左翼手のところにゴロが飛び、一塁でアウト。

思い切って生還を試みた3塁走者もアウトにし、併殺を完成させた。  

和泉監督は試合後のインタビューで涙。

「生徒たちは本当によくやった。60歳すぎてこんなに良い試合経験を経験させてもらえるとは。甲子園のナイターは美しかった。馬庭くんの魂のストレートにあと一本が出ませんでした」と、振り返った。

内野手5人体制での西村の起用については「一番守備が安定している。

スクイズだけはさせまいと思って。

うまく彼のところにいって処理して、ホームタッチアウトもできた。

予選からこういうのがあるよと練習はしていたが、練習試合を含めて試合では初めてだった」と明かした。  

激闘を終えて「お互いの生徒が美しかった。負けは覚えられてないけど、今日の敗戦は監督を辞めても覚えていると思う」と、うなずいた。

私も、関東の代表に、勝てるわけがないと思って見ていましたが?・・

これが高校野球だと思いました。

大阪の桐蔭だって、負けた時には、あれって思いました。

これが高校野球だと思いました。

プロのように何試合もできるわけがないので、調子の悪いときにいい投手会うと負ける時がありますよね。

だから実力があるチームが必ず勝利するとは限らないんですね。

これが高校野球の醍醐味だと思います。

あと4試合でどんなドラマが待っているんでしょうね。

それを楽しみにあと三試合を楽しんでみますね。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆