こんにちは‥(^_-)-☆
今日の奈良は、33℃と酷暑前ですが、天気予報は酷暑前ですが?・・(^_-)-☆
暑くなって昨年のように阪神3連勝して欲しい‥(^_-)-☆
マリア猫は相も変わらず朝には餌を食べに帰り食べ終えるとすぐに外へ?・・(^_-)-☆
もう阪神戦が待ち遠しくて、猫のことも忘れます。
とにかく今日も阪神デーにしてほしいですね。
(30日、プロ野球 阪神タイガース5―1読売ジャイアンツ)
両手に残った感触で確信した。
甲子園の夜空に舞った白球を見つめながら、阪神の大山悠輔はゆっくりと走り出した。
1点リードの六回。
先頭の森下翔太、佐藤輝明の連打で一、二塁とした場面で、右打席に入る。
「右打ち」で最低でも走者を進めたい場面だが、大山の頭の中にそんな考えはなかった。
「とにかく点を取る。それだけ」。
巨人の左腕中川皓太の初球、ひざ元のスライダーを引っぱたくと、左翼ポール際への3ランとなった。
2試合連続の本塁打だ。
調子を落とし、中途半端なスイングが目立った5、6月のような姿はもうない。
12試合連続安打で打点も5試合連続。
勝負強さが戻ってきた。
プロ8年目、チームの中軸に座る29歳は、伝統球団の重みも感じながらプレーする。
今回の巨人3連戦は、8月1日に迎える甲子園球場の開場100周年を記念して「KOSHIEN CLASSIC SERIES」と銘打って開催されている。
この日の試合前には阪神OBの掛布雅之氏、巨人OBの原辰徳氏がユニホーム姿で登場し、バットを振った。
その光景をベンチから見つめていた背番号3。
昨オフ、こんなことを言っていた。
「小さい頃からあこがれていた甲子園。その100周年の時に、まさか阪神の選手でいられるとは。感謝の気持ちを持ってプレーしたい」
調子がいいからといって、一喜一憂しない。
「1試合1試合やるだけ」。
チームのために、誇りを持ってバットを振る。
(山口裕起)
大山(神) 六回、2試合連発となる9号3ラン。
「才木のためにも1点でも多くと思っていた。
最高の結果になってくれてよかった」
才木(神) 七回途中1失点で6月16日以来の9勝目。
「走者を出しても要所で粘り強く投げられた」
阿部監督(巨) 打線が才木に七回途中まで散発3安打に抑えられる。
「みんなの打とう、勝とうという姿は見えている。切り替えてやるだけです」
山崎伊(巨) 5回被安打9、1失点。
「先に点を与えてしまったことは反省するところ」
阪神はここで安心してはいけない。
この3連戦は最低でも2勝はしてほしいですね。
阪神戦の見どころは?・・(^_-)-☆
阪神の先発は及川。
7月12日、13日の試合でいずれも1イニングを三者凡退に抑えると、先発起用された20日の広島戦でも6回無失点と結果を残した。
この一戦でも首脳陣の期待に応え、今季初白星をつかめるか。
対する巨人の注目は丸。
昨日の試合で2安打をマークするなど、今季は甲子園で打率.455とよく打っている。
今日も敵地で快音を連発し、チームに勝利を呼び込みたいところだ。
そうすると8月攻勢に弾みがつくと思います・・(^_-)-☆
とにかく今日も勝って欲しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆