おにぎりは、昔からある梅が一番好きかなあ?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんにちは‥(^_-)-☆

今日の奈良は大雨もあって、今は、22℃ですが、最高気温も昨日よりは大分涼しい ようですね。

マリア猫は、昨夜も外に出て、今朝は7時前に帰り餌を催促されました。

なぜか今朝はエサを食べて少し家に中にいてくれましたね。

今日はおにぎりの日なんですね。

1987年(昭和62年)11月、石川県の杉谷チャノバタケ遺跡で、弥生時代中期の竪穴式住居跡から「おにぎりの化石」が発見されました。

この歴史的な発見を記念して、鹿西町は「おにぎりの里」と名乗り、地域おこしに力を入れるようになったのです。

2002年(平成14年)には一般社団法人・日本記念日協会によって「おにぎりの日」が認定されました。「鹿西」の「ろく(6)」と毎月18日の「米食の日」にちなんで、6月18日がこの記念日とされているのですね。

私たちの日常に深く根ざしたおにぎりですが、その起源を知ることで、いつものおにぎりが一層特別なものに感じられるのではないでしょうか。

6月18日には、「中能登おにぎりまつりin金丸」というイベントが開催され、多くの人々がこの日のために集います。おにぎりを通じた交流は、地域の結びつきを強固なものにし、新たな魅力を生み出しているのです。

おにぎりという日本のシンプルながらも愛される食べ物が、地域を盛り上げ、人々を繋ぐ力になっているのは、とても素敵なことですよね。

おにぎりの化石が発見されたことで、弥生時代から日本人は米を食べ、その形をしていたことが分かります。つまり、おにぎりは単なる食べ物ではなく、日本の食文化を象徴する存在とも言えるでしょう。

時代が変わり、おにぎりも多様化しています。コンビニエンスストアのおにぎりは、手軽に食べられる日常の一部となり、その種類も豊富です。しかし、家庭で作られるおにぎりには、作る人の愛情が込められており、それが何よりもの特別な味わいを生み出しています。

また、おにぎりはピクニックや登山などのアウトドア活動での食事としても重宝されています。携帯しやすく、栄養価も高いため、アクティブなシーンでのエネルギー源としても、その価値は計り知れません。

おにぎりの日と関連して、1月17日は「おむすびの日」とされています。おにぎりとおむすびの違いには諸説ありますが、一般的には地域や家庭によって呼び名が異なることが多いですね。おむすびの日もまた、日本の食文化を祝う大切な日の一つです。

「おにぎり」と「おむすび」の違いについては、明確な定義をするのは難しいですが、それぞれに愛される理由があるのではないでしょうか。おにぎりの日とおむすびの日を通じて、私たちは日本の米文化を再確認し、その豊かさを感じることができます。

さて、おにぎりの日を迎えた今、あなたも特別なおにぎりを握ってみてはいかがでしょうか。自分だけのオリジナルおにぎりを作る楽しみを味わいながら、日本の食文化の歴史を噛みしめる時間を持つのも素敵ですね。

私も同じものと思い、使うのは、おにぎりかなあ?・・

時々おにぎりを買って食べますが、梅やこぶ、昔からある物だけですね。

今はやりの物は食べませんね?・・(^_-)-☆

カロリーも高いからかもしれませんね?・・

今日の決は、128-73、脈拍は、71、血糖値は99でした。

今日の体温は、36.3℃でした。

昨日の散歩数は、10234歩でした。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆